パソコン用語語源で納得: パソコンと英語に強くなる本

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816328732

作品紹介・あらすじ

パソコン用語にはアメリカ文化の壁がある!アメリカ生まれで育ちのパソコン。その文化の「壁」を乗り越えるには「語源」を知るのが一番。そこで語源にスポットをあて、微妙な意味、本質、エピソード、裏話を満載。知識が深くなり、話題が豊富になってパソコンが驚くほど身近なものになる。

感想・レビュー・書評

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  • 4-8163-2873-4 220p 2001・1・30 6刷

  • eng 英語

  • pro gram は,「前もって書いたもの」という語源があるのはうれしい。
    英語が母語の人たちが,どういうつもりで表現しているかが分かる。

    残念なのは,すべての言葉の語源が書いていないことです。
    もうすこし,語源に拘ってほしかった。

    コンピュータ関係は,意味不明のカタカナ語を話す人が多く,
    本人が話していることの意味がわからずにいることをしばしば目撃します。

  • 現代社会に氾濫するパソコン用語を語源から解説する本。はっと気づかせられるものも多く為になった。例えば、メールの返信で"re"というのは、"reply"の意味ではなく、"regarding"の意味であったことなどである。

  • パソコン用語にあるアメリカ文化の壁。それを乗り越えるべく「語源」にスポットをあて、微妙な意味、本質、エピソード、裏話を満載。用語の由来やルーツを説き明かし、パソコンが驚くほど身近なものになる。〈ソフトカバー

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著者プロフィール

藤田英時(ふじたえいじ)
英語とITを専門とする著作家・コンテンツ作家。米国ベイラー大学でオーラルコミュニケーションを専攻後、西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。PR 専門会社、パソコソフト会社勤務を経て独立。英語の分野では、海外企業のニュースリリースの翻訳・編集や欧米視察コーディネーター(通訳・添乗員も含む)などを担当し、個人での海外旅行経験も豊富。英検 1 級、TOEIC®950 点をいずれも初受験で取得。IT分野では、翻訳出版、書籍編集・執筆、マニュアル制作、プログラム開発、技術サポートなどに携わった。大学で情報処理教育の非常勤講師も務めた。
著書は 185 冊以上にのぼり、『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』『『ふしぎの国のアリス』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』(いずれもアスコム)などのベストセラーがある。

「2021年 『映画観るだけマスターシリーズ 『シンデレラ』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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