はじめて学ぶUML: オブジェクト指向の基礎からUMLの利用法まで、しっかりよくわかる!
- ナツメ社 (2002年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816334115
作品紹介・あらすじ
本書はこれからUMLを学ぼうとする方々向けの教科書として、基礎となるオブジェクト指向の概念、UMLの図(ダイアグラム)をひとつひとつ取り上げ、丁寧に分かりやすく解説している。
感想・レビュー・書評
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UML2.0の現在、この本より優れた本がたくさん出ているので、読む必要ありません。UML1.x時代においても、特徴のない平均的な本です。
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UMLを勉強するために読んだ。
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10年位前から持っていた本ですが、改めて読んでみました。
「キホンのキ」から説明されていて、私のような「なんちゃってオブジェクト指向」のおじさんにはちょうど良いレベルです。 -
すごく基礎的なことを書いています。タイトルのとおり始めてUMLをやる人にはあっているのかも知れませんが基本のキで終わってしまうのが残念なところ。
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全体的に初心者向けのオブジェクト指向解説とUML図の基本ルールが記載されていた。
読み方にもよるがとりあえず基礎は学べると思う。
あえて欠点をあげると、文章で説明したあとに図を見せるパターンで、図が大きすぎて次のページになり、何度もめくることがあった。
最後のchapter8で開発プロセスを例にした内容はよかった。
手っ取り早くUMLでの開発を感じることができると思う。
最初の一冊としては、十分な内容だろう。
ちなみに本書はUML2.0に対応していないので、もし買うのであれば対応版が出ているので、そちらをお薦めします。 -
UMLについてこれから学ぼうとしている人向けの本。
内容は難しくないので、UMLの基礎知識は、この本を読むことによって身につけられると思う。 -
当時数少ないUML本でした。
これから読むなら別の良書を探してみるべきか。