フロイトの精神分析 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)

著者 :
  • ナツメ社
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816336461

感想・レビュー・書評

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  • 図解雑学シリーズはやっぱりわかりやすいが、フロイトは考えをコロコロ変えすぎじゃないでしょうか。それでも心について考えることをやめなかったのは、本当にすごいとことだと思う。

  • コンパクトで分かりやすかった。
    5章が、特に興味深かった。フロイト自身は常に満足せず改定を繰り返してはいたものの、フロイトの思想には原則が貫いていることが分かったからだ。

    たとえば、性欲は発達する、という原則。
    そこから、それぞれの段階における性欲を「ただしく」満たされたなら、無事に次の段階へと移行することができ、最終的には個人は社会や文明によって本能を壊されることがない、という説明が「いちおう」可能になる。

  • 夢とか抑圧されたものとか。
    意識できていないところで自分は動いている?
    ユングやアドラーも学びたい。

  • 試験前に抽出読み

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  • ちょっとしたことで、精神分析のエッセンスを大急ぎで吸収しないといけないような感じになったので、とっとと見つけてたっと読みました。

    この図解雑学シリーズ。

    これは何かの概観を知るにはいいですね。

    これから、しっかり勉強しよう。

  • フロイトの思想は様々なところで見聞するが、私は原著に触れたことがない。そこで、様々なレビューから判断し、見取り図的な入門書を求めて読んだのが、本書である。

    読後感は、フロイト理論の独創性に期待大!という感じ。
    大変に読みやすく、重要な概念が的確に説明されている。

    特に人間の本能は壊れている、こころは本能の代理、という指摘は説得力があった。是非、次は原著にあたってみたい。

  • タイトル通り、図による説明が大変わかり易く、フロイトの全体像を軽く掴むには大変有用な本だと感じました。文章の流れも良いので読みやすいです。

    自分はフロイトについて学んでから時間が経ってしまったために復習という形で読ませて頂きましたが、彼についてまったく知識のない方でも軽く読めるのではないかと思います。

    また他の心理学者についても触りだけですが描かれているので、次に読む本の指針になるかもしれません。

  • 『精神分析学入門』を読んだ後に解説書として使用。図を見ながら理解していけるので、とてもわかりやすかった。

  • ▼フロイトと言えば、その精神分析(理論)で有名である。僕自身の興味に関して言うと、国際連盟の設立に際して交わされたフロイトとアインシュタインの往復書簡『ヒトはなぜ戦争をするのか』に出会って以来ということになる。
    ▼また、自身が臨床心理(士)にお世話になった経験からも、精神分析には興味があったのだが、人づきあいと自己開示の問題を考える時、フロイトの示した「転移」という心理現象を知ったことは、僕にとって得るものが大きかったと考えている(本書ではp.108,109他)。
    ▼確かに、フロイトの理論においては、何でもかんでも「本能=リビドー(性の欲望)」と見過ぎではないか、という批判もなされている(事実、愛弟子のユングもそのことが理由で袂を分かつこととなった)。しかし、「本能」ないし「無意識」という概念を築き上げた功績は大きい。
    ▼そして、彼の理論は、後の構造主義の走りであったり、文芸批評の道具立てとも成り得たり――本書は、気楽に手に取って、損のない教養本だと思われる。

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著者プロフィール

鈴木 晶 (すずき・あきら)

 1960年生まれ。横浜市立高等学校教諭。大学講師。1995年よりマレー半島のスタディツアーに参加、主に東マレーシア(ボルネオ島)における戦争被害を調べている。アジアフォーラム横浜、教科書市民フォーラムなどの活動にかかわる。

「2018年 『増補改訂版 『マレーシア』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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