確率 第2版: 絵と文章でわかりやすい! (図解雑学)

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816336737

作品紹介・あらすじ

日常生活のちょっとした運、不運からゲームやギャンブルまで…未来を科学する「確率」はとても不思議な世界です。確率で考える面白さ、不思議さがわかるよう、丁寧に解説しました。

感想・レビュー・書評

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  • あまり深い内容ではなかった。競馬に関しても、賭け方の種類と説明だけという残念なものだった。

  • 今野さんのネットワーク理論の本をいくつか読んだことがあるけど、図解雑学も書いてた。いくら数学が苦手だと言っても一応理系大学生(もうすぐ院生)の僕なのでこの本を読んでもへえっと思うことはほとんどない。へえっと思ったのは、ナンバーズという宝くじの方式を知らなかったので、その部分。普通の宝くじだと損するとしか思えないけど、たしかにナンバーズだと買い方によってはいい結果になるのかも。

    あと、名前は出てないんだけどBayesの定理について少し書かれていて、「ある人に2人子供がいて、1人が男の子だとわかっているとき、もう1人も男の子である確率は?」という例はわかりやすかった。

    あとなんだっけ、三波春夫ゲームじゃないけど、そんな名前のゲームが出てきた。






    『聖なる予言』という本が出てきて、気になった。
    http://booklog.jp/users/pn11/archives/1/4042693016

  • システムトレード用に勉強しました。見開きで左ページが解説、右ページが図解と大変わかりやすい。

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著者プロフィール

横浜国立大学教授

「2022年 『量子ウォークからゼータ対応へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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