よくわかる相対性理論: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816340093

作品紹介・あらすじ

本書は、2005年でちょうど100年目を迎える特殊相対性理論、今なお検証が行われている一般相対性理論を解説しています。かのアインシュタインがどのような思考を経て相対性理論へたどり着いたのか、数多の学者がどのような検証を繰り返してそれを実証してきたのか、といったエピソードを交えながらわかりやすくまとめました。

感想・レビュー・書評

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  • 図解と例でわかりやすく解説

    文系出身者としては非常に助かる一冊

  • 図解雑学シリーズ、2冊目の相対性理論。
    難しいけれど面白い。
    相対性理論以上にアインシュタインの思考回路が謎。

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著者プロフィール

1953年,北海道札幌市生まれ、1976年,京都大学理学部卒業。英・ウェールズ大学カーディフ校博士課程修了,PhD),マックス・ブランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員などを経て、弘前大学助教授、同教授。東北大学大学院理学研究所教授、2016年から京都産業大学教授、東北大学名誉教授。
専攻:一般相対性理論・宇宙論。 
主な著書『宇宙物理学』(朝倉書店)、『シリーズ現代の天文学3宇宙論Ⅱ』(共著、日本評論社)、『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』(さくら舎)など多数。翻訳『シュッツ相対論入門』(共訳、丸善出版)など

「2017年 『宇宙を見た人たち 現代天文学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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