マンガで学べる!統計解析

著者 : 羽山博

• ナツメ社 (2007年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2021年7月10日]

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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00034923

[sakabitさんの感想 · 2013年8月5日]

統計についてよく分かる本であった。絵はあまり好きではないが頭に入りやすい内容であった。平均値は誤差を最小にする値のこと、相関係数の求め方は、ベクトルでcosを求めるのと同義である、独立性の検定はカイ二乗検定だとかがわかった。

[末期ー。さんの感想 · 2010年11月12日]

これ、現役の時に知りたかったな。
わけもわからず丸暗記させられて全く知識残ってない。
今となっては説明についていける計算能力も消えた；；

[tomoelogさんの感想 · 2008年5月13日]

軽めな絵柄の割にはお値段の高いだけのことはあって、中身はかなりしっかり構成されている入門本。EXELで使うことを想定して作られているので使いやすいです。余談ですがコマ割りや絵柄もレベルが高い。

著者プロフィール

京都大学文学部哲学科卒業後、NECでユーザー教育や社内SE教育を担当したのち、ライターとして独立。ソフトウェアの使い方からプログラミング、認知科学、統計学まで幅広く執筆。読者の側に立った分かりやすい表現を心がけている。2006年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を単位取得後退学。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役、日本大学、一橋大学、東京大学講師。

「2022年 『事例で学ぶExcel統計』 で使われていた紹介文から引用しています。」