- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816347009
感想・レビュー・書評
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初めて本格的なデッサンを描いてみたいと思った時に購入。
立方体や円筒形の缶など、器物のかたちのとりかたについて解説した章は大変役立ちました。
そこそこ描けるようになった今でも、疑問点があると読み返します。
ただ、デッサンの上達を本気で狙うなら本での勉強だけでは不十分だなとも思います。
やはり、他人(できれば家族以外)に客観的な視点で描いた絵を見てもらい厳しい意見を貰うことも必要。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブックオフで第18版(2014.05.10発行)を購入。
【内容紹介】
サイズ:B5・176頁
ISBNコード:978-4-8163-4700-9
価格:1,800円(税抜)
デッサンを学ぶにはよく観察することが大切です。くだもの、野菜、器物から人物、植物まで幅広く題材をとりあげ数多くの作例と共に作画の方法を解説しました。また初心者のために特に鉛筆デッサンの基本のやりかたをわかりやすく紹介しました。
<http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=004700&book_type=1>
【簡易目次】
デッサンとは [002-003]
目次 [004-006]
1. デッサンの準備 007
2. かたちをとる(くだものや野菜など) 017
3. かたちをとる(器物など) 027
4. 立体感を出す 055
5. 質感を出す、色を表現する 073
6. 静物を描く 081
7. 人物を描く 123
8. 植物、動物を描く 143
9. 作家のデッサンと言葉 157
基本用語集 [174-175] -
丁寧で原理原則を解説してくれている。
デッサンて、みたままにかくと
やはりみたままにはかけず
物体の在り方としての原則をおさえてかくと歪みや違和感がなく描ける。
濃淡などは上達すれば白黒写真よりもリアルな表情が表せて面白い。
(相当時間かかりそうだが) -
【Y】