- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816347870
感想・レビュー・書評
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食品業界と同じ著者が、今度は外食産業に限定して書いている。
市場動向から、大手チェーンから小さなレストランまでを企業としてのマネジメントまで幅広く網羅している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外食業界、特に居酒屋チェーンのしくみについて大枠をつかみたいと思い手にする。外食業界全般について、店舗、運営、変遷など外食業界に必要と思われる項目はほぼ網羅しているのようだ。1ページ、1項目でつかみやすい構成であった。
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外食業界についての図解本。外食産業といえば身近な業界であり個人法人を問わず店舗数も多い。本書は大手外食企業についてや食品や今後の見通しなどについて書かれている。
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外食産業の仕組み、歴史などがコンパクトにまとまっている。外食産業を知るには非常に良い本。
内容は、外食産業のしくみやマネジメント、業種・業態、テンポのハード・ソフト、共通部門について、食材についての基本的な知識、略史と現在の問題点をまとめている。
外食産業の基本的な知識がない人が最初に読む本としては適しているのではないだろうか。 -
コンパクトな割に文字が多い。
基本的なことが分かる本。粗利とかの知識は頭の隅に置いておきたい。