よくわかる省庁のしくみ (図解雑学)

著者 : 林雄介

• ナツメ社 (2010年12月8日発売)

作品紹介・あらすじ

元官僚の著者だから書ける!教科書では教えない省庁の現場。公務員の仕事から、各省庁のしくみや仕事までをわかりやすく図解。短い時間で日本の政治やこれからの社会がわかる入門書です。

感想・レビュー・書評

[SuperSumatraさんの感想 · 2024年2月11日]

筆者の主観が結構出ているように感じるが、各省庁が何をやっているか具体的に何をやってるかざっくり分かる本。
最新版もあれば（調べてませんが、、）読みたいです！

[horinagaumezoさんの感想 · 2015年11月29日]

著者は元官僚。本の性格上、広く浅い内容ではあるが、国家公務員や省庁の全体像を概括的に把握するのにはよいのではないだろうか。ところどころ著者の私見が入り込んでおり、元官僚の率直な思いとして面白くはあるのだが、本書のようなざっくり知るための入門書ではどうなんだろうという気はした。

[けいたさんの感想 · 2014年4月11日]

出版されたのが民主党時代だったからか、民主党の政策に対して批判がチラホラ・・。多岐にわたる省庁の仕事をそれぞれわかりやすく紹介してくれています。

[cottonpotさんの感想 · 2012年5月3日]

そんな仕事もあったのか

[masabochiさんの感想 · 2011年3月2日]

広く浅く省庁の仕組みについて学べる。
著者が国家公務員であったことからも実際の仕事について補足されている。
国家公務員志望の人は本知識は必須事項だよね。

[seisei libraryさんの感想 · 2011年2月21日]

登録日：2/8