- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816351730
作品紹介・あらすじ
調査、工法、メンテナンスから構造、設備、施工まで、建築と土木の基本を図解。測量調査や試験、ダムや橋梁、港湾施設、地下道、トンネルなどの土木構造物や建築構造、建築設備、施工管理、ランドスケープなどをイラストでしっかり解説。
感想・レビュー・書評
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基礎から分かるとあるが、情報量が多くてやっぱり難しい。
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思っていたよりも浅過ぎた。
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なんとなく、さらっと、表面的に、何を知るべきかがわかった気がしました。
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不動産業で必要な基本的な建築・土木について勉強するために教科書的に購入しました。
これのおかげでまともに現場の人と会話ができるようになりました。 -
【新刊情報】基礎からわかる最新建築・土木のしくみと技術 510/イ http://tinyurl.com/6sbycxo 調査、工法、メンテナンスから、構造、設備、施工まで、建築と土木の基本を項目ごとに分け、豊富なイラストとともにわかりやすく解説。建築・土木史と文化も収録 #安城
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2011年の東日本大震災を経て、改めて土木・建築の重要性を踏まえて初心者に解説する本で、図や図解が多くてレイアウトも非常に読みやすい。
前半は土木関係で、地質調査、ダム、橋、トンネル、堤防等の代表的な土木のつくり方、かたち、寿命などについて解説している。後半は建築関係になり、地盤から基礎作り、代表的な4つの仕組み、建築各部の構造、設備、ランドスケープについて解説している。
土木や建築の分野に興味をもっている人が、全体像を把握するのには向いている本だと思う。逆に言えば、各論はそれぞれを解説している本を読んだ方が良いと思う。