史上最強図解 これならわかる! 解剖学

著者 : 竹内修二

• ナツメ社 (2014年1月8日発売)

作品紹介・あらすじ

消化器、呼吸器、循環器、泌尿器など、各器官の機能と仕組みから、血液の成分と働き、体を動かす筋肉の種類と構造、様々なホルモンの働きまで、豊富なイラスト・図表とともに、解剖学の基本をやさしく解説。

感想・レビュー・書評

[ぴう医さんの感想 · 2020年6月5日]

かなり噛み砕いて書いてあるので、この１冊だけでは足りなかったり読んでいて少しだけ引っかかる点もなくはない。ただ初学者の勉強にはとてもいいし、一度専門書で学んだつもりでも忘れてかけている基本事項などを確認するのにはとても良いと思う。

[日獣大図書館さんの感想 · 2014年7月10日]

７月新着

著者プロフィール

1947年、東京都出身。東邦大学理学部卒。常葉大学健康プロデュース学部学部長・教授。医学博士。東京慈恵会医科大学にて人体解剖学の実習と講義を担当。その後、常葉大学教授を歴任。専門は解剖学、形質人類学。現在も複数の看護学校、専門学校で解剖学の講義を担当。著書に、『好きになる解剖学』『好きになる解剖学 Part2』（講談社）、『解剖トレーニングノート』（医学教育出版社）など。

「2018年 『好きになる解剖学　Part3』 で使われていた紹介文から引用しています。」