母と子のおやすみまえの小さな絵本 イソップどうわ

著者 :
  • ナツメ社
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本棚登録 : 22
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816357343

作品紹介・あらすじ

持ちはこびがしやすいコンパクトサイズのお話絵本。イソップどうわ100話を一冊に凝縮。お話からわかる教訓や読み聞かせのポイントも解説。バラエティー豊かな挿絵でお話をより楽しめる。

感想・レビュー・書評

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  • うーん、

    声に出して音読した。

    読みやすく、
    くちを動かして読む、

    くちや、歯や、舌の、運動になった。

    あ、この話も、イソップだったんだ。

    という発見もあった。
    みたいな。

    まぁ、教訓的なのが、ギリシャ時代の風潮なのか、わからないが。

    教訓というより、おもしろく読むのがいい、
    と思える、この時代、

    私。



    文章は、読みやすかったよ。

  • いろんなイソップ童話が詰まっているので、飽きずに見られて、暇つぶしになりました!しおりも付いているので、どこまで読んだか分かりやすくなりました。面白かったです☺️

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著者プロフィール

1944年宮城県生まれ。早稲田大学卒業。児童図書専門出版社に勤務の後独立。児童図書の執筆、評論の筆をとる。『舌ながばあさん』で第33回講談社出版文化賞受賞。『にっぽん妖怪地図』(角川書店)『妖怪の日本地図』(全6巻、大月書店)など。

「2016年 『めざせ!妖怪マスター おもしろ妖怪学100夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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