科学史ひらめき図鑑 世界を変えた科学者70人のブレイクスルー

制作 : 杉山 滋郎 
  • ナツメ社
4.20
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本棚登録 : 67
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816365836

作品紹介・あらすじ

燦然と輝く発見・発明にも、必ずあった「行き詰まり」。本書は、そんな苦難を乗り越えるきっかけとなった、科学者達の「ひらめきの瞬間」に焦点を当て、ビジネスパーソン向けに紹介しました。ピタゴラスから山中伸弥まで、各時代の天才達が導き出した「論理的ひらめき」を豊富なイラストで解説します。

感想・レビュー・書評

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  • とてもおもしろかった。

    ギャグやユーモアを盛り込んだイラストが、たのしい。
    要点がわかりやすいし、コミカルな切り口に、笑ってしまうこともしばしば。

    文章も、シンプルなテンプレートで紹介。
    ほんとうは深くて難しいはずの内容が端的にまとめられ、文系でも容易に理解できる。

    紹介されているのは、今では当たり前の技術や知識ばかり。
    その発見の陰には、失敗があり、人の話があり、発想の転換があり、偶然あった。

    Beforeな世界が、HIRAMEKIによって、Afterの世界へと変わっていく。
    ひらめきが世界を変えていく衝撃が、伝わる構成。

    「この発見って、実はこんなに新しかったの!?」と驚かされたりも。

    ビジネスパーソン向けというコンセプトだけれど、ビジネスにからめたコメントは蛇足な気がした。
    大人も子供も楽しめる1冊。

  • どの科学者が、どんな偉業を成し遂げたのか、ハイパーさっくりわかりやすくまとめてくれており、それが70人も紹介されてるというのだから、楽しくて仕方ない

    でも、こう、現代からみたら結果になってても、当時は結果にならないまま報われず死んでいった科学者も多いし、ビジネスに役立つという決め文句は違うとも思うし、役立たせたい部分も当たり前のことを毎度書いてるな、という感じ

  • ふむ

  • 親しみやすい文章と、かわいく、かつシンプルなイラストで、テーマ別・年代順に並べた70のブレイクスルーを概観する好著。理系作者にありがちなひとりよがりなわかりにくさがなく、きちんと「他人様に読んでいただく」ものになっている。
    ミソジニストの泥棒・ワトソンの所業を無批判に取り上げているのと、編集者の戦略なのか、科学者たちの発想法を「ビジネスに応用!」みたいな安っぽいコラムがついているのはどうかと思うが。

    2019/8/18読了

  • 世の中を変えるような発明や発見はちょっとした偶然から起こることも多い。

    でも、一番重要なのはその偶然を素通りせずに「これは!?」と言ってキャッチする感性ですね。

    面白かったです。

  • 自然科学系とても苦手でしたが、人として魅力的な方が多くてとても面白く読めました。ピロリ菌を自ら飲んで急性胃炎を証明するとか凄過ぎ。

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