いざというときに困らないために 今から考える 実家じまい・墓じまい

  • ナツメ社 (2024年12月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784816376443

作品紹介・あらすじ

■空き家問題、うちは大丈夫?
新築住宅が過剰に供給され、人口が減ってきている日本。今、全国には空き家が約900万戸あり、そのうち将来的に管理不全になる可能性がある、いわゆる放置された空き家は約385万戸にものぼります。そしてその数はここ数年で増え続けているのです。
空き家は維持するだけでも費用がかかり、さらに2014年に制定され、その後2023年に改正された空家法(空家等対策の推進に関する特別措置法)により、税金が上がるリスクも出てきました。

■お墓の維持は難しくなってきている
同じように、実家のお墓も継承されずに放置されるケースが増えています。これまでのお墓を撤去し、管理しやすい場所へ引っ越す「墓じまい」(改葬)の件数も年々増え、2022年度は全国で15万件以上となっています。
親亡き後の「実家」と「お墓」については、いざというときに慌てないように、早めの準備、心構えが必要です。

■さまざまなケースへの心構えができる1冊
本書では、実家の売却などにも詳しい一級建築士の弘中純一さん、シニアの暮らしの専門家である小谷みどりさん、遺品整理の専門家である横尾将臣さんのそれぞれに話を聞き、親が元気なうちに確認すべきこと、実家の売却、相続の基本、遺品整理、墓じまいまで、最新情報を資料も交えてわかりやすく解説しています。また、さまざまな体験談も掲載しています。「こんなことがあるんだねえ、うちはどうする?」と相談するきっかけにもしていただける1冊です。

■親近感のわくエピソードマンガ入り
章頭と章末には、マンガ家のあさとひわさんによるマンガを掲載。親の認知症介護と看取りの経験があるあさとさんのマンガは、ほっこりさせつつも当事者の心情に寄り添った内容です。本書に目を通し、家族の将来に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

【目次】
1章 「誰も住んでいない実家」を放置したらどうなるの?
2章 親が元気なうちに、確認しておく「実家のこと」
3章 空き家の放置になる前に、「実家を売却」する
4章 親が亡くなった後の「実家の相続」について
5章 スムーズに終わらせる! 「遺品整理」のコツ
6章 「実家のお墓」、どうしたらいいですか?

感想・レビュー・書評

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  • 色々とためになった。
    相続に関しては、やはりプロに頼まないとムリという結論に至った。
    (きょうだいが普通じゃないので、既に2回プロに頼んだことがある。でもこの先、義母そして自分達の時に揉め事は無くとも書類や手続きが素人にはムリ)

    そして墓に関しては、親の墓じまいを私ら夫婦がして、私ら夫婦自身はやはり散骨にしよう、子供達の為に…ってことに。

    漫画部分の文字が汚くて読みにくい。
    全部活字にしてくれ。
    (漫画があること自体は良い。漫画内の文字のこと)

  • 家じまい検討者なので割と真剣に読んだ。
    詳細に書かれていて参考になった。ただマンガのポテンシャルが低すぎると思う。

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著者プロフィール

第一生命経済研究所主席研究員。博士(人間科学)。専門は生活設計論、死生学、葬送問題。主な著書に、『今から知っておきたいお葬式とお墓45のこと』(家の光協会)、『変わるお葬式、消えるお墓《新版》』(岩波書店)、『こんな風に逝きたい~ホスピスからお墓まで』(講談社)などがある。

「2018年 『お墓どうしたら?事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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