- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816919473
作品紹介・あらすじ
最寄りの図書館に出入りする「初級」から、いろいろな図書館を知り、日々読書にいそしむ「中級」、調べもののため図書館を使いこなす「上級」へ、図書館力をアップしましょう。やがてあなたも市民の立場で運営に参加、仲間と共に改善提案・実践する「達人」の域に-。利用者が身につけたい「実践的図書館使いこなし術」。
感想・レビュー・書評
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市のレベルで人件費を含めて総予算の1パーセントを図書館に注げば理想的な運営ができる。
現実にはこのラインに届いている自治体はほとんどなく、市町村の全国平均が0.34%(s61) 1989年 浦安の図書館とともにより
よい図書館が切実に必要だということを市民は行ったのか。その声を行政に効果的に届けたのか、市民のニーズを本気になって聞こうとする姿勢が行政にあるのかどうか。
「くらしのなかに図書館を」日野市立中央図書館
茨城県立図書館 明るく便利な開かれた図書館
「ブック・マーくん」
1図書館の所在はわかりやすいか。地図
2図書館の入り口は入りやすい雰囲気か、入ってすぐ、次はどうすればよいかがわかりやすく表示されているか
3館内はどういう構造になっており、何処へ行けば何があるかがわかりやすく表示されているか
4開館日がわかりやすく表示されているか
5わからないとき、聞ける人が近くにいるか
6高齢者障害者でも3,4が認識できるか
7蔵書配置、閲覧室区分の表示がわかりやすく
8親しみやすい態度で接しているか
9端末の操作、
10館内は安全な常態か。いざというときの危機管理体制は適切か
入館者にわかるような表示がされているか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
想像していた内容とはだいぶ違う内容でした。
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利用者が図書館をどのように利用するのがいいのか?ならば、それに応えられる図書館でなければいけないのでは?
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分類=図書館。05年10月。