地形図でたどる日本の風景

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  • 日本加除出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817845924

感想・レビュー・書評

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  • 地図を題材に、その内容から道路、鉄道、自然地形などさまざまな”風景”の秘密を著者が解き明かしてくれています。
    今尾さんの著作は毎回、図版がもう少し大きく、カラーであったらなと思うのですが、そこは地図の現物を自ら確かめることで補うのがよいのかも、そのほうがより地図を楽しめるというものです。
    現在では地図といえばもっぱらGoogleで、しかも「見る」ための地図ではなく、単なる検索のためのツールと化していますが、本作は地図を「見る」ことの楽しさを改めて示してくれている一冊といえるでしょう。

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著者プロフィール

今尾恵介(いまお・けいすけ)
1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部中退。中学生の頃から国土地理院発行の地形図や時刻表を眺めるのが趣味。音楽出版社勤務を経て、1991年にフリーランサーとして独立、1991年より執筆業を開始。地図や地形図の著作を主に手がけるほか、地名や鉄道にも造詣が深い。主な著書に『地図で読む戦争の時代』『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み』(白水社)『鉄道でゆく凸凹地形の旅』(朝日新書)『地図帳の深読み』(帝国書院)など多数。現在(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査。

「2020年 『長野電鉄百年探訪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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