主食が変わる (食の昭和史 2 パン・麺)

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  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818802766

作品紹介・あらすじ

日本では主食の座は長らく米であった。それが、昭和も戦後になって、食生活の充足、洋風化、高品化嗜好に至って、パンと麺類は米を押しのけ、「もう1つの主食」として厳然たる地位を占めるようになった。多彩なパン食と麺文化を花開かせた「昭和」を、食文化史的に描く。

著者プロフィール

1928年新潟県生まれ。大阪大学理学部卒業。米国ウースター生物学研究所研究員、東洋食品工業短期大学教授、武庫川女子大学教授を歴任。理学博士 ※2021年3月現在
【主要編著書】たべもの事始(淡交社、1984年)、味の文化史(朝日新聞社、1990年)、パンと?と日本人(集英社、1997年)、食育うんちく事典(建学社、2008年)

「2021年 『食の文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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