- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784818822047
作品紹介・あらすじ
横浜みなとみらいは高島嘉右衛門に始まる。獄中生活から異人館建築、鉄道敷設、ガス灯事業に洋学教育…。"易聖"の名に封印された波乱の生涯を、伊藤博文、大隈重信、渋沢栄一らとのつながりを軸に生きいきと描き出す。
感想・レビュー・書評
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横浜を中心に活動した明治維新期の政商高島嘉右衛門の一代記を、周辺資料から構築した本。何せ高島嘉右衛門の事業が多岐にわたるので駆け足な感もあるが、読みやすい。ただ、『海図図志』ってなんだろう。
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松田 裕之 (著)
獄中生活から異人館建築、鉄道敷設、ガス灯事業に洋学教育…。「易聖」の名に封印された波乱の生涯を、伊藤博文、大隈重信、渋沢栄一らとの繋がりを軸に生きいきと描く。横浜みなとみらいは高島嘉右衛門に始まる。
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