石原愼太郎の思想と行為〈4〉精神と肉体の哲学

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  • 産経新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819111812

作品紹介・あらすじ

自らの体験をもとに法華経を平易に解き明かした『法華経を生きる』、人生八十年時代の「終幕」の在り方を説いた『老いてこそ人生』のベストセラー二冊のほか「現代の救済」「脳死と臓器移植」などを収録。

著者プロフィール

1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文學界新人賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞受賞。『亀裂』『完全な遊戯』『死の博物誌』『青春とはなんだ』『刃鋼』『日本零年』『化石の森』『光より速きわれら』『生還』『わが人生の時の時』『弟』『天才』『火の島』『私の海の地図』『凶獣』など著書多数。作家活動の一方、68年に参議院議員に当選し政界へ。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。95年に議員辞職し、99年から2012年まで東京都知事在任。14年に政界引退。15年、旭日大綬章受章。2022年逝去。

「2022年 『湘南夫人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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