- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819112215
感想・レビュー・書評
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食品のBED=食事時エネルギー燃焼の高いものを食べる。特に朝食。ローフードはBEDが高い。
成長ホルモンが22時から2時に出るためには、早い時間に食べ終わっている前提。成長ホルモンは最初のノンレム睡眠時に血糖値が下がっていることが条件。上がったままでは意味がない。
キャベツは食物繊維は少ない。大根を添える。
ビールは胃からも吸収できる。水は胃では吸収しない。だからビールはたくさん飲める。
肝臓がアルコールの消化するため、糖分を処理できない。
食前ネバネバ(水溶性=オクラ、メカブ、なめこ)、食中ガシガシ(不溶性=野菜、納豆、果物)
スイーツは食後より、3時のおやつに。
旅館の和菓子は、ご飯をたくさん食べないようにするための工夫だった。
正座は血流を止める=その後一気に流せるので、むくみが取れやすい。
カフェインを取ると脂肪燃焼状態。そのあと歩く。=ショッピングは、先にお茶。
インスリンは夜間もっとも活発になる。夕食後、程よく血糖値を下げる運動を=ぬるめの入浴など。半身浴より全身浴。激しい運動は消化の妨げになりよくない。
夕食で炭水化物を抜くより、最後におにぎり一個、お茶漬けやお粥で蓋をするほうがいい。
太陽を浴びるとセロトニンが出て、食欲を抑制する。セロトニンは夜にメラトニンに変化する。
朝日はダイエット日光。首のストレッチ、リズミカルな運動でセロトニンが分泌される。
朝が勝負=太陽を浴びる。冷たい水を飲む。冷たい水で顔を洗う。朝食をとる=交感神経をONに。
和菓子のアンコは小豆が入っている。たい焼きかどら焼き。
夜はとりあえずビールとサラダ。
温かいスープや味噌汁は先に。
炭水化物は少なめだが取らないわけではない。低血糖にならないように。
4,6,10の法則=食べ終わってから4時間、6時間、10時間経ってから次の食事をとる。
体の声を聞く。認知性食欲に騙されない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
低GI、食べ順、日常生活でのちょっとした行動を二択問題で紹介。わかりやすい。
小島よしおの顔がいたるところに散りばめられていますが、内容は真面目。知らないより知っておいた方が確実に良い内容ばかりです。
表紙にどかんと小島よしおなので、レジに持っていくのに若干の勇気が必要か笑?