ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考 (産経セレクト)

著者 :
  • 産経新聞出版
3.47
  • (1)
  • (6)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 45
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819112499

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • フォトリーディング
    韓国

  • セウォル号の沈没事故をめぐって韓国の様子について考えた本。

  • 韓国船セウォル号の沈没事故で、多くの命が奪われた。

    異常な違法改造、恒常的な過積載、そして、シーマンシップに欠ける船員の行動、救助活動のお粗末さ、拙く見当違いに思える政府、大統領の対応など、事故の概要はニュース等の情報から伝わってはきていた。
    しかし、なぜ、そんなことが起きたのか?という原因。敢えて言えば、なぜ、そのような酷い人為的エラーを重ね続けられたのかという疑問を持っていた。

    筆者が時事通信記者、ソウル特派員等を務めた経験等を踏まえた韓国の状況、韓国人の考え方等についての研究をベースに事故を分析する。
    事実と分析を淡々と、簡潔に、事故が発生するに至った経緯、対応について総合的に書かれている。

    率直に言って、事故は起こるべくして起こったのだと思えるし、事項対応の拙さも、なるべくしてなったのだと思えた。

    本書は、嫌韓本では無いと思う。
    これと同じ手法で、福島第一原発の事故について分析した本をぜひ読みたいと思った。
    おそらく、そこには起こるべくして起こった事故に至る経緯、そして(現場対応を除く)対応の拙さ、さらに情報の意図的な捻じ曲げ、隠蔽。さらに、誤魔化し続けている現在の危険等が赤裸々に描かれることになるだろう。

  • セウォル号沈没事故という悲劇は、現状の韓国の諸問題を統括して生じた事故の様に感じる。201409

  • まあ、そのまんまですね。

  • 韓国社会の抱える問題点を事件、事故を通じてあぶり出す。
    旅客船沈没事故の対応に病理が凝縮されていることが
    よくわかる。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1949年、東京都生まれ。評論家。慶応義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。著書に『呆韓論』『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書)、『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』(共著、PHP研究所)、『崩韓論』『なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか』(飛鳥新社)など多数。

「2018年 『米朝急転で始まる 中国・韓国の悪夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考 (産経セレクト)のその他の作品

室谷克実の作品

ツイートする