赤い韓国 危機を招く半島の真実 (産経セレクト)

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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819113045

感想・レビュー・書評

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  • 対談本。
    朝鮮民族の心根について。

    約束を守らないのは普通のこと、国家間の約束でもそれは同じ。反日は朝鮮民族共通の最優先事項で、日本を貶められるのならば体裁はどうでもよい。反日教育というか洗脳教育を受け続け、社会の風潮は反日オンリーであり、親日的な発言をする人は社会から排除されている。言論の自由はない。

    とにかく、言論の自由がない、強いものに支配されたい。
    日本人とはあまりにも人としての常識がかけ離れているので、距離をおいた最低限の付き合いにとどめるべき民族である。

    軍艦島の世界遺産登録は、河野談話よりもいっそうひどい、大失態であった。英文で「奴隷」の文字が登録されているという、事実ではない日本にとって屈辱的な内容であるため、登録辞退すべきだった。これは、韓国の差し金によるものである。日本語でどう言おうが、英文で何て書かれているのかが大事。

    どのような状況になろうとも、朝鮮民族が日本人を立てたり友好的になることはありえないし、朝鮮民族が日本人と仲良くしたいとも思っていない。

  • 有名な二人のわかりやすい対談。

    韓国とはこういう国。
    地政学的に関わらざるを得ないのがしんどいし、関わって来たからこんな目にあってる感。

  • 韓国の歴史からくる韓国の現状分析、なるほどと思わせるものがある。

  • 韓国って北朝鮮とすごく対立してると思ってたけど
    そうではなくて同一民族だから親北朝鮮感情もあり、政治家なんか逆にペコペコしてるような印象でビックリしました。
    日本の外交は韓国、朝鮮民族の理解が不十分で失策が続きますが外務省は進歩するのでしょうか?
    外交的には韓国、北朝鮮民族と友好な関係を築くことは100%あり得ない事が分かりました。

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著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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