プレゼンなんて怖くない!: アメリカ人が教えるプレゼンテーションの秘訣53
- 日本生産性本部 (2006年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820117872
作品紹介・あらすじ
一生懸命、プレゼンの勉強をしているあなたが知らなくて、アメリカ人なら誰もが知っていることをお教えします。トヨタ自動車、本田技研工業、ソニー、デンソー、富士通などの研修で著者が伝えているプレゼンのポイント。
感想・レビュー・書評
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簡単に読めます。
プレゼンが怖くなくなるかどうかはわかりませんが、さっと読むのには良い分量の本です。
プレゼンが上手になるかどうかは、分かりませんが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◆プレゼンテーションやアピールが上手い人に良い仕事が任される。
◆プレゼンの中心になるのはあくまで話しの内容と話し手であり、ビジュアルは補佐役である。
◆プレゼンは目的をはっきりすることが大切である。
その目的の多くは・Awareness(認識させる)
・Attitude(姿勢の変化を奨励、強化させる)
・Action(行動させる)
という「3つのA」に分類することができる。
その他、姿勢やアイコンタクトの方法、さらにはパラ言語や緊張の克服テクニックまで紹介されている。
後半部ではプレゼンの練習と準備の大切さを説いていますが、結局一番大事なのは実戦での経験なのかなと感じました…。
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