プレゼンなんて怖くない!: アメリカ人が教えるプレゼンテーションの秘訣53

  • 日本生産性本部
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820117872

作品紹介・あらすじ

一生懸命、プレゼンの勉強をしているあなたが知らなくて、アメリカ人なら誰もが知っていることをお教えします。トヨタ自動車、本田技研工業、ソニー、デンソー、富士通などの研修で著者が伝えているプレゼンのポイント。

感想・レビュー・書評

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  • 簡単に読めます。
    プレゼンが怖くなくなるかどうかはわかりませんが、さっと読むのには良い分量の本です。
    プレゼンが上手になるかどうかは、分かりませんが。

  • ◆プレゼンテーションやアピールが上手い人に良い仕事が任される。

    ◆プレゼンの中心になるのはあくまで話しの内容と話し手であり、ビジュアルは補佐役である。

    ◆プレゼンは目的をはっきりすることが大切である。
    その目的の多くは・Awareness(認識させる)
    ・Attitude(姿勢の変化を奨励、強化させる)
    ・Action(行動させる)
    という「3つのA」に分類することができる。


    その他、姿勢やアイコンタクトの方法、さらにはパラ言語や緊張の克服テクニックまで紹介されている。



    後半部ではプレゼンの練習と準備の大切さを説いていますが、結局一番大事なのは実戦での経験なのかなと感じました…。

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著者プロフィール

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼社長。異文化コミュニケ−ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系企業のグローバル人材育成を支援している。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)、や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニングとチームビルディングを支援することに力を入れていると同時に、北九州市立大学でマネージメントと英語を教えている。

「2019年 『マンガでわかる外国人との働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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