50時間の部長塾 -グローバル時代閉塞突破の経営-

著者 : 水島温夫

• 生産性出版 (2012年9月18日発売)

作品紹介・あらすじ

多くの企業がぶつかっている事業の壁とは何なのか。それを突破するための手がかりはどこにあるのか。これだけは考え、整理しておくべき設問、視点、思考フレーム。50の壁と突破口。

感想・レビュー・書評

[天野遠景さんの感想 · 2013年11月24日]

巷のビジネス理論を繋ぎあわせたような本。
ダイヤモンドや東洋経済のまとめのような…
日本企業にフォーカスしているので、自社の経営方針と照らしてみるのも面白い。

著者プロフィール

慶應大およびスタンフォード大修士。石川島播磨重工、三菱総合研究所を経て、フィフティ・アワーズを設立。製造業からサービス業にわたる幅広いコンサルティング活動を展開している。著書『50時間で会社を変える！』（日本実業出版社）「わが社の「つまらん！」を変える本」シリーズ①～④（言視舎）ほか多数。

「2019年 『図説 開発行動の差別化』 で使われていた紹介文から引用しています。」