- Amazon.co.jp ・本 (704ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820232032
作品紹介・あらすじ
世界のベスト&ロングセラー『聖書』。とりわけ「新共同訳」は1987年の初版以来30余年を経て、日本の8割以上の教会とミッションスクールで愛用されています。 こちらは、その「新約聖書」全27巻と旧約聖書から「詩編」が収められています。ページのサイズが文庫本と同じA6判で、高品質な淡クリーム色の薄葉紙を使用した上製本(ビニールクロス装)です。本文は7ポイントです。
感想・レビュー・書評
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生まれる前から教会に通っていました。幼稚園はキリスト教系の私学でした。日曜学校にも18歳まで通っていました。英語で読もうとしましたが、今のように電子化されておらず、言語処理ができず、英語ではうまく理解できていません。旧約聖書も何度かは読みました。10代の頃は、牧師になることも真剣に考えたことがあります。
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一念発起して読んだ。教養として読もうと思う人は、やはり新約から読まずに旧約から読むべきだと思う。そうすると、より世界の秩序が掴める。旧約に比べると遥かに読みやすい。わかりにくいところはネットで調べながら読み進めた。補助的に使用するネット検索の注意事項は、いろんな教派があり様々な解釈があるので一つ読んでもそれだけに固執しない態度が必要だということ。
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毎日読んでいます。
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クリスチャンではありませんが、幼い頃からキリスト教に親しんできたためか、聖書は心の拠り所です。
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聖パウロは言うだろう。「何と信仰の薄き者よ。汝が主の真理を信じることなければ、いずれサタンに憑かれし偽りの存在となり、イエスのわざにより裁かれ、取り除かれるであろう」恐ろしや。
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レビューなんかで書く本ではないと思いますが・・・。
2千年にわたって西洋文明を作り上げてきて、世界中で読まれているベストセラーであることはいうまでもないが、
2千年という時は僕にこの書物を難解なものにしているような気がしている。わけがわからない個所も多い。
現代だと疑問や反発を覚える方もいらっしゃるかもしれない。
でも、そういう気持ちは正直に取って置いときながら、
一節づつ噛みしめて読むとよろしかろうと思います。
(注:レビューを書いた当時)キリスト教の信者ではないのでよく分からない、というのが正直な話ですが。
異邦人を助けた善きサマリア人のたとえを挙げて、律法学者に「実際に行え」と言ったイエスの話と
どうしようもない放蕩息子が帰ってきたとき、それを抱きしめる父ちゃんの話が特に好きです。 -
初めて通して読んだ。4福音書ってこんなに違うんだと驚き。ヨハネのものが絵画的だと言われているとおり1番惹かれる文章だ。
皆従い、耐え忍ぶことはするけれど、目標に向かって努力することはしないところが疑問。だから今の時代に沿わない教えになってしまったのだろうか -
宗教画を勉強している時に購入。
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・キリスト教は怖い
キリスト教自身でなく培った土壌が怖い
でも惹かれてしまう
すごい話だ -
世界のベストセラー、聖書!