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- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820410034
感想・レビュー・書評
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図書館情報学検定試験のための問題集。全然解けない。あ~勉強しなければ~
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戸川 隼人の「IT時代の数学」とこの本は何度も読んでいる。
図書館情報学検定というのを毎年受けている。司書でもないのになぜ受けるのか。受けてみたいから、図書館のことを勉強したいから、一番やる気だしてやれるから。いろんな理由がある。
昨年は、情報行動というか、図書館教育や、来館者の動きとかシミュレーションの出題が多かったように思う。たぶん、年数を重ねるごとに、問題集と現実とのずれが起き始めるが、基本的なところは変わらないので十分使える。
次なる動向はなんだろうといろいろ考えているが、やっぱりツタヤ図書館だろう。
来館者10万人というが、まあそりゃぼくも行ってみたい。
大阪に住んでいるので、橋下の部下とかも絶対視察にいっているだろうね。そのうち、大阪の図書館も委託から移管になるぐらい、図書館の民営化は進んでいく。図書館経営学という分野も、数年後には大きな部分をしめるものになるだろう。レファレンスは逆に機械でぜんぶやれるようにするのではないか。
まあいろいろ考えてしまう。
図書館情報学に興味がないと、まったく薦められない本である。(当たり前か) -
購入日:20110502
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