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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820523741
作品紹介・あらすじ
事故から13年がたった。いまだにチェルノブイリの事故を過小評価しようとする科学者たちがいる。彼らは被害は心理的なもので、実際の被害はないとさえ明言する。その人々は現在進行中の子供の病気にどう責任を持てるというのだろうか。甲状腺ガンも心理的な理由によるとでも言うのだろうか。チェルノブイリの被害は今なお拡散し続けている。
感想・レビュー・書評
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人が居なくなり倒壊した建物やまだまだ綺麗な建物・・
すべてが虚しさを強くさせる気がします
この写真集に推薦のコメントを寄せた方々は今、同じように原発事故をおこしてしまった日本をどう見ているのか・・ -
福島のことがあって思わず手に取った。
立ち入りが禁止された村。打ち捨てられ朽ちた家々。
留まり暮らし続ける少数の老人たち。
この光景はとても他人事ではないと思える現状、胸が詰まる。 -
中学校の図書室にあったもの。どうしても欲しくて後日中古で購入。
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