- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820527213
感想・レビュー・書評
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あったかくて優しくて柔らかかった。
何故か室内の情景が絵としてよく残っている。
好きな詩↓
人類の泉
僕等
亡き人に
梅酒詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料ID:W0105368
請求記号: 911.56||Ta 45
配架場所:1F電動書架C -
智恵子への愛情が痛いほどせつせつと語られている。
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妻への愛情深いまなざしに、ただただ感じ入りました。
治すとか、治らないとか、おかしいとか、おかしくないとか、そういうところから離れた愛のある言葉が、胸に響きました。 -
1941年(昭和16年)ベストセラー
請求記号:911.5タ 資料番号:010403152 -
高村光太郎と結婚したい女はごまんといるに違いない。
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レモン哀歌が好きです。
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愛に愛を、そして死で終止符を。
光太郎智恵子の愛は鮮やかで、たぎる血潮とともに天然の素中に還った。
例えば私が、一生のうちに誰かを救うことができるのなら、それは唯一の人であったのだとおもう。 -
東京には空がないという、
人間商売さらりとやめて、
あの光るのが阿武隈川、
大好きです!もう読む度泣きます…!!
一遍、地元で詠まれた詩があるのでなんとなく馴染み深いのです^^