小林一三―逸翁自叙伝 (人間の記録)

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  • 日本図書センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820542667

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  • <閲覧スタッフより>
    阪急電鉄・阪神間文化の親・小林一三。この人抜きに阪神間は語れない!出自は山梨県。慶應義塾を出て三井銀行へ。そんな男が一体どうしてこの阪神間を手中に収めるに至ったのか??企業家・文化人・政治家でもあった小林一三を読む。
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    所在番号:289.1||NIN||25
    資料番号:20056961
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  • 関西経済界に大きな足跡を残した人物の赤裸々な人生が、とても興味深い。

  • 請求記号:289.1コ
    資料番号:010444859
    財界の巨人も慶応義塾に通学中は、文学青年として甲府の山梨日日新聞に小説を寄せています。

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著者プロフィール

小林一三(こばやし いちぞう)
明治~昭和期の実業家、政治家(1873~1957)。山梨県北巨摩郡韮崎町(現・韮崎市)に生れる。慶應義塾卒業後、三井銀行入社。箕面有馬電鉄(現・阪急電鉄)創立に参加して専務、のち社長。宝塚少女歌劇、東宝映画などを創設。阪急百貨店、東京電灯(東京電力の前身)社長。第2次近衛内閣の商工相、幣原内閣の国務相、復興院総裁を歴任。戦後、公職追放解除後に東宝社長。逸翁は号。

「2016年 『逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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