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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820570981
感想・レビュー・書評
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手元にあるのは成星出版刊(ISBN4-916008-64-2)ですが、エラーが出たので別の社のものを登録。
著者竹内浩三は大正十年生まれという。表題のとおり、戦争が関わっている作品があり、詩人自身、昭和二十年にルソン島で戦死している。特に「骨のうたう」という作品はストレートな反戦詩のようにも読める。
けれどもそんな詩ばかりではなく、日常の暮らしを詠じたものも多く、共感できる瞬間がある。むしろそうした共感のゆえにかえって、戦争の詩に対してもこちらの想像力が働きやすくなる気がした。(そのうちレビューは直します)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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