ライフネット生命社長の常識破りの思考法 ビジネスマンは「旅」と「読書」で学びなさい!

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820718000

感想・レビュー・書評

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  • 正に出口さんと一緒でビジネス書は読みません。手にしたきっかけが思い出せない?旅と読書のフレーズかな。

    読んで大変参考になりました。逆に自分自身が元来持っているマイルールに自信を深めた部分もありますよ。仕事に関するお話についても、僭越ながら、またレベルも違うでしょうが、大いに共感、また実践済みの共通点も多いようです。

    ただし圧倒的、決定的な、読書量旅行量の差です。年齢差考えても追いつけないかな。それだけに推薦良書は大いに参考にさせていただきます。

    あれ?と引っかかる矛盾がひとつもありませんでした。

  • ビジネスで大切な事を伝えつつ、人間として大切なモノはこういうのだよね、人間ってこうだよねということを、著者の実体験を基に伝えているので説得力がある一冊。
    一部の考え方は実生活にも即応用できると思う。
    この次元に到達できるのか、到達しないと、いや越えようよっていう気になりました。
    井の中の蛙にならないように精進あるのみ!

  • 旅行と読書が、経験と学習の両輪であることについて大いに同感!

  • 「タテヨコ思考」と「数字、ファクト、ロジック」

  • 「旅」と「読書」が、思考法にどう影響を与えるかを簡潔にまとめてある本だと思います。

    ビジネススクールい行って、方法論を学び、それで何かできるようになると思ったり、それに基づいて今の会社に対する批評癖がついてしまっているような頭にはとても効果のある内容です。

    つまるところ、自分の頭で考えたり、感じたりしたこと以上に人は成らない、ということを分からせてくれます。

    また、「旅」の仕方、「読書」の仕方についても参考になるところが多いです。

  • 先輩からゆずりうけた本の中にあっただけという出会いで手に取る。

    ライフネット生命の出口社長が独自の思考法を述べるよくありがちなハウトゥー&自己啓発系の本。


    人間の考え方こそ重要であるという理念のもと、常識を疑い自分の目で見たことを信じて数字やファクトに基づいた考え方を身に着けるべきだというこれまたよくありがちな内容である。
    読書で論理の構成を追う訓練としてタテの思考を鍛え、旅で国の価値観や文化を比較するヨコの思考を鍛えるというものである。

    しかし、出口さんの説得力やそれらの経験談は非常に面白い。

    読書術について。
    たくさんの本を読んできた出口さんにとって、読書とは「作者との真剣勝負」であると。
    ななめ読みをすることなく、一文一文を必ず理解して納得するまで読むことの重要性は日頃適当な読み方をしていた自分にとって大きな衝撃でした。

    今では単語ひとつひとつの意味すらもわからないかどうかをチェックすることになるまでに読書の仕方が変わり、それによって本一冊の理解度か大きく向上した気がしています。

    旅の仕方については現地の人々と交流しそこでの暮らしを体感することが大事であるということから、そのための手段について多く書かれていたような気がします。

    好奇心こそ重要であること、それらをじぶんの目で確かめたいと思うことが重要であることも述べていた。

    好奇心ってすごい大事!っていう人がたくさんいたのは事実でなんとなく信憑性がないなあって思っていたのが、出口さんの本を読み進めていくうちに論理的に大切だなあと思わされてしまうところがすごいです。笑

  • 旅で「ヨコ」、読書で「タテ」の思考を養うことが大切。
    なるほど、なるほど、と頷くポイント多数でした。

  • 著者は読者に旅と読書の素晴らしさを本書を通じて訴えている。

    著者は物事を考えるときにタテ・ヨコ思考を重要視している。そのためにも読書と旅が必要だというのだ。まずタテに関しては、歴史を知ること。そのそのためには古典を読むべきであると述べている。ヨコに関しては海外を旅することが重要と述べている。この2つを通してインプットの量を増やすことにより自分の頭のなかで物事を考えられると述べている。

    本書は、本の虫である著者がおすすめする本や、過去に1000か所も都市を巡ってき中でぜひいった方がいい旅先を教えてくれたりする。

    いわゆるビジネス書であるが
    本好き、旅好きの方は読む価値はあるとおもう。

  • 「百年たっても後悔しない仕事のやり方」の著者が語る、「旅」と「読書」のタテヨコ思考論。

    ビジネスというより、「人」を理解するための著者流の考えは、
    流行の方法ではなくアナログ的で人間味のある価値観だ。

    本は古典や世界史を、
    そして旅は観光慣れしていない都市を著者は薦める。

    【ココメモポイント】
    ・世界を自分の目で見る、または過去の事実を文献等によって知ることを通じてしか、思考の糸口はない

    ・品格のない人とは「品格」という言葉を平気で使う人

    ・「日本的経営」(がむしゃらに働く)は、1940年体制下の産物にすぎない

    ・海外なら大きく失敗しても、「あれだけ痛い目に遭えば、次は失敗しないだろう」と、むしろ高確率でビジネスを成功させる人間だと有望視される

    ・本気でビジネスを成功させたいなら、人間を理解することに尽きる

    ・良書は、読み終わると毒が残る

  • 「旅と読書がビジネスマンを成長させる」
    世界の人々の営みを見ることで、アイデアの広がりがでる。本を読み歴史を深めることで、タテの思考が深まる。旅と読書を大切に。歴史に視点を当てている点は意外であった。

著者プロフィール

立命館アジア太平洋大学(APU)学長

「2020年 『世界史・10の「都市」の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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