考えるノート

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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本棚登録 : 202
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820718567

感想・レビュー・書評

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  • 良書 簡単でわかりやすい。簡単なポンチ絵がたくさん。
    ①頭に浮かんだ言葉をノートに書く
    ②絵を書いて考える
    ③ノートの真ん中に問いを書く
    ④伝わるように、ノートの見開きに整理する

  • 実践してみると使える!

  • 図書館
    左メモ、右考える+図を書く
    A 6ノートを常に持ちつ
    コクヨ測量野帳 固いノート

    図の書き方
    横に並べるフラット
    上下に並べる
    下から斜め右上、過去から未来、原因と結果、現状と目指す姿

  • 例があって読みやすい。
    ノートやメモを取りたいけどどうしていいかさっぱりわからないという人向け。

  • 考え、思考を整理するためのノートの使い方の本。
    なぜノート手書きがいいのか。それは自由であるがゆえ。
    おもしろい、すぐかける、きもちいいなどなど

    メモ
    ・step
    1 まず頭に浮かんでくる言葉を書き取る
    2 絵を描いて考える
    3 真ん中に問いを書く
    4 伝わるようにノートの見開きに整理する

    ・左ページと右ページをつかいわける
    左に事実議事録 右側にアイデア、図解など
    ・自問自答をノートで行う
    ・丸の柱。これが大事で整理できそうなキーワードを直感で選んで中心に置いてみる。説明しやすいもの、語ることができるものを選んで中心に置いてみる。
    ・箇条書きを絵にしてみる。平面を立体に。
    ・ノート上で仮説検証をすすめる。真ん中にといをたてて、ぐるっと仮説、反論を書いてまわしていく。
    ・人に伝わるコンセプトシート
    シンプル、バランスいい、未来を共有できる

  • 問い→仮の答え、理由→反論→反論への反論→答え
    右上に未来を
    ノートの地政学

  • ノートのレイアウトの参考になった。結局あれこれやってみて一番自分に合う書き方を模索しないといけないんだよね。もうちょっと自分のノートには空間と図形が欲しいところ。

  • 「ノートの地政学」なかなか面白いコンセプトだった。
    自分なりに実践してみたい (・∀・)!!

  • ステップ1 まず、頭に浮かんでくる言葉を書き取る(自分と向き合って、自分の頭をすっきりさせる整理)
    ステップ2 絵を描いて考える(問題を空間の中で視覚的にとらえ、自分の見えなかったものを発見したり、気がつかなかった他人の存在に気づくための整理。ここでいう「絵」とは、イラスト、漫画や、○や△や→で作った図のようなものを意味している)
    ステップ3 真ん中に『問い』を書く(未来を目指して、これからやるべきことを明確にする整理)
    ステップ4 伝わるようにノートの見開きに整理する(自分の思いや、仮説を自分以外の多くの人に伝えて、巻き込んでいくための整理)

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