マンガでやさしくわかるアサーション

著者 :
制作 : 星井 博文  サノ マリナ 
  • 日本能率協会マネジメントセンター
3.85
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本棚登録 : 197
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820719281

作品紹介・あらすじ

地方エアラインで、キャビン・アテンダントとして働く出雲三江(26)。頼まれたら嫌とは言えない性格がわざわいして、仕事もプライベートもうまくいかず、ストレスをためる毎日。そんなある日、空港で偶然出会った女性に、アサーションを紹介されますが…。もうあきらめない!がまんしない!大切なことをしっかり伝え合う自己表現。自分も相手も大切にするコミュニケーション!

感想・レビュー・書評

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  • 自分はどうしたいのか

    常にそこに立ち戻って冷静に最適化を目指す

    他人はそう簡単には変わらないし
    環境を変えても自分が変わらなければ同じ

    であれば今の環境で最適化を突き詰めるのが良い


    以下、キーワードメモ。

    自分も相手も大切にする自己表現

    攻撃的 頼むではなく命令
    非主張 断れないし人に頼めない

    アサーティブ
    1 自分の気持ちをはっきりさせる
    2 伝えて自分も相手も大事にできるか判断
    3 伝える

    正直 率直 積極的 自他尊重 自発的 自他調和 自他協力 自己選択 歩み寄り 柔軟な対応 自己責任


    自己信頼 できることとできないことを区別
    自己表現の訓練 権力の前でも意思を伝える

    異なった考え方や見方は間違いではない
    相手の話を聞くときは自分の考えを横に置く

    思い込みはアサーティブな考え方ではない
    1 過ちや失敗をおかしたら責められて当然
    2 思い通りにならないときいらだつのは当然

    気持ちや感情は自分のもの
    自分を変える権利も持つ

    積極的に聞く姿勢
    D describe 客観的に状況を描写する
    E emphasize 主観的に共感し感情を表現する
    S specify 具体的に解決策を提案する
    C choose 同意と否定それぞれ選択肢を準備

    こころがまえ
    1 自分をオープンにする
    2 相手に関心を寄せて聴く
    3 仕事や関係を促進するおまけ情報を
    4 表情や身振り話の流れ声の調子を意識

    葛藤や食い違いは成長のチャンス


  • アサーションに興味があり、勉強したいと知人に相談したら一番わかりやすい本と勧められ読んだ。
    漫画があるのでそれぞれの登場人物を通してわかりやすくアサーションを学べた。
    三章以降が難しく感じるが、実践してみたいと思った。
    コミュニケーションに問題を抱えていないと思いこんでる人も得るものがある本だと思うので、全日本人に一読オススメしたい。

  •  アサーションの入門書。とてもためになった。

     アサーションとは、自分の意見を適切な形で相手に伝えたうえで相手の意見も尊重し、折り合いをつけWinWinの関係を築いていくこと。言いたいことを飲み込んでしまう「非主張的自己表現」や、自分の意見を一方的におしとうそうとする「攻撃的自己表現」をせず、誰もが「アサーティブ」になることで、円滑な人間関係を育めるという。

     自分は内弁慶なので、外に対しては「非主張的」、内に対しては「攻撃的」か? アサーションのような新しい言動を身につけるのに必要なのは「心がけ」「訓練」「励まし」だそうだ。日々の言動で練習できるよう、心がけていきたい。

  • 分かりやすいし、内容もとても良いです。
    会社員をしていれば、多かれ少なかれ誰しもが職場内のコミュニケーションの問題に直面すると思いますが、本書はアサーションというとても実践的で有用な内容を分かりやすく書いてくれてます。

  • 361.45||H64

  • この本を読んだすぐ後で講義でアサーションを学んだ。本では理解できなかったが、先生から直接聞くと理解できる部分が多かった。心理学は人から人に伝えるものだと
    思った。

  • これは、パラパラ見。

  • 「言いたいことをなかなか言えない人」「適切な自己主張ができたいないと感じている人」そういった人にとっては本書は取っ掛かりとして非常に役に立つ様に感じた。

    この「アサーション」という概念や考え方を整理された状態で知ることができたのは大きな喜びである。特に「アサーション権」や「アサーション権の行使」という表現はいままでに私の中にはなかった発想で、大変ためになった。

    実践的方法として「DSAC法」という概念が示されているが、もっと若い時に知っておけばよかった、思いつつ、今後は意識して活用できないかと思う。この辺りについてもうすこし紙面を割いてほしかった。


  • アサーションの導入的な本。
    アサーションとは何か、効果、どのように使うか、手っ取り早く理解することができます。
    この本を読んで、アサーションを身につけたいと思うようになりました。

  • アサーション入門書として。半分マンガで読みやすい。アサーティブな人間関係は自分だけでは構築できない。平木先生はこの分野の第一人者とのことで、他の本も読んでみたい。

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著者プロフィール

統合的心理療法研究所 顧問

「2019年 『カウンセリング心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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