外資系コンサルが教える入社1年目からの仕事のルール

著者 : 作佐部孝哉

• 日本能率協会マネジメントセンター (2016年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[Niraiさんの感想 · 2022年7月10日]

入社１年目となっているが、中堅でも参考になる内容だと思います。仕事に対する姿勢と考え方、進め方のポイント、上司に対するコミュニケーションなど52ポイントに絞って解説しています。

[ゆうたろうさんの感想 · 2021年6月10日]

・知識は簡単に手に入るが経験は手に入らない、ここが重要
・自分の得意な分野を、先人がいない分野で作る、そしてそれをアピールする
・周りの評価を気にせず、9勝6敗で良いと考える
・無駄な言い訳はしない、理不尽でも言い訳はしない
・目の前の仕事を頑張る、余りに長期的に考えると動けなくなるので、3年スパン位で目標を作る
・困難は分割する、難しい仕事ほど分割して行程を立てて取り組む
・ケント•M•キース元米国行政官僚の逆説の10か条の精神を忘れない
・自分をモチベートできるものを、金や名誉や権力だけではなく、他者の為の取り組みに見出すことが大切

[Masashi Takeuchiさんの感想 · 2019年4月24日]

・経験を引き寄せる力
→自己ブランド力を磨く
　...自己ブランド力に対する信頼が増し、頼りにしてくれる先輩が増える
　そのためには、日々進化する必要がある
・経験を蓄積する力
→やり切る力×着手する力×仲間を増やす力

[Tomoさんの感想 · 2018年11月4日]

自分の意思を持って「どうなりたいか」を社内でアピールし続けろ。

他は忘れてしまった、再読したい

著者プロフィール

PwCコンサルティング合同会社パートナー。著書に『世界No.1 コンサルティング・ファームが教える成長のルール』などがある。組織人事のオピニオンリーダーとして、専門誌での連載、講演実績も多数。

「2020年 『ミドルマネジメントの正解』 で使われていた紹介文から引用しています。」