- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820745792
感想・レビュー・書評
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今まで何度もドラッカーの本を手に取る毎に、棚に戻していたものの
これなら!と思い購入してみました。
見開き右1ページが文章で、左1ページが図解という構成なので、読みやすく
図解で頭にも入りやすい。
これを読んだ後に、本格的にドラッガーの本を読んでみるのも良いかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【こんな人に読んでもらいたい】
・経営学部、経済学部、商学部の人
・起業を考えている人
・就職活動している人(会社とは何かがわかるのでかなりオススメ)
【持っていると良い知識】(理解の手助けになる)
・特になし -
●キーワード
顧客の想像・マーケティング・生産性・イノベーション・グローバリゼーション・大罪・コスト管理の5原則・柔道戦略・目標管理・強みによる人事・上司をマネジメントする
●目的
成果を上げる能力を取得
●気になった事
NPO 行動は使命の確認から。
強みはなに?
→選択と集中
→独自化・差別化
ドラッカーの大罪
→利益幅の過信
→限度いっぱいの価格設定
→コスト中心の価格設定
→チャンスの無視と軽視
コストは額でなく率で考える。
大きなコストに集中する。
柔よく剛を制す
→他人の力を利用する
人の嫌がる事がチャンス
全会一致は議論が足りない
イノベーションのために
トップを狙う
分析から始める
簡単なものにする
小規模に始める
優れたものを合体させる
シンプルで集中
現在困っている事でこれからも困る事。
成果をあげる能力の習得方法
貢献への決意
→貢献への決意
→→誰に?どのように
→3つの成果の理解
→→売上・利益
→→人材育成
→→価値観
→外部への貢献
→強みを基準に
→選択と集中
→成果をあげるよう意思決定
・わかるまで考える
・できるまでやり抜く
・さらに創意工夫する
優先順位は過去ではなく未来で考える。
あると便利はやらない。
部下のこまない事に手出ししない。 -
今の仕事と、なかなかシンクロ出来る部分が少なく、経営に関しては専門的知識がなかったのでわかりづらかった。もう一度読みたい本。次は落としこんで活用できるようにしたい。
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ドラッカーの本から広く浅くいくつかのエッセンスを取り出して図解したものです。
確かにこういうことが書かれてあったな、と思い返すにはよいですが、きちんとドラッカーを楽しむにはやはりそれぞれの著作にあたるべきでしょう。
著者プロファイルを見ると、40歳で独立して、42歳で大学院に入学して、そこから目標管理を論文テーマで扱ったことからドラッカーに傾倒した、とあります。本文でも中小企業診断士試験は5回落ちて6回目で合格、とあります。きっと苦労人というか苦労ができる人なんだろうなあ、と思います。(もしかしたら資産家の息子だったりするのかもしれないですが...) -
まずは、登録!
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いろいろ読んでたらわからなくなったので、初心に戻ってみた。
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「ほぼ日」で紹介された上田先生の本ではありませんでした。
シンプルで、深いですね。
偉くなったらもう一度読みます。 -
一度は挫折しかけたドラッガー。
この本はやさしく図解されていて、非常に理解しやすい!
ドラッガーの思想を、浅く広く導入してくれる。
また挑戦できそう^^ -
特定集中テーマ