アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
- 日本能率協会マネジメントセンター (2010年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820746614
感想・レビュー・書評
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「仕事のアイディアはみんなドラえもんが教えてくれた」の著者の別の本、一緒に購入したものを読了。ドラえもんの秘密道具ではなく「+、ー、×、÷、ウズマキ、∞」の記号をもとにアイディアを膨らませようとするもの。基本的には前書と同じやり方できっかけをかえているだけ。納得したのは「アイディアは知識量ではなく組み合わせ力」という点。シュンペーターも同じことを言っていたわけで、やっぱりそうかと得心。
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横軸と縦軸とか絡み合いこんがらかってにっちもさっちもいかず呆然としているといった状態。
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とても斬新で運任せ的にアイデアをひねりだしていく方法が書かれています。本当に行き詰った時に使えそうですが、日常生活で常にこれを使ってやるには、すこし難しそうです。アイデア発想のためにおもいきったことがしたいときに一読しておくといいかもしれません。
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簿記講師のブロク
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だいぶ前に読み終わったけどあんまり覚えていない…。とにかく手と頭を動かせ的なノリだった。
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ライブドア社員の書いたアイデア発想法。
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知識は増やさなくていいっていう価値観が新しかったなあ。実践したくなった!
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鉛筆を使ったアイデア発想法。鉛筆を転がして出た目に沿ってアイデアを引き出していくという「ほんとかよ」と突っ込みたくなくやり方なのですが、ある意味説得力があります。良いアイデアが出ないのは自分の過去の経験とか固定観念を変えられないからであって、自分の考えや判断ですべてコントロールしようとするほど斬新さが失われてしまうものだと思う。そもそも人が正しい判断を下すのはめちゃくちゃ難しいので、全て運任せにしちゃったほうが良い結果が出るという考えらしい。実践してみると想像もしなかった意外なアイデアが浮かぶかも?でもなんか考えが薄っぺらく感じてしまったのはなぜ?
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猫のカンボジアの件で、著者にはいい印象が全くない。
廃品回収に出そうっと。