通常学級の授業ユニバーサルザデイン―「特別」ではない支援教育のために

制作 : 佐藤 愼二  漆澤 恭子  全日本特別支援教育研究連盟 
  • 日本文化科学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784821073467

感想・レビュー・書評

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  • 配慮を必要とする子どもがわかる授業=配慮を必要としない子どもにとってわかりやすい授業である。本書ではこれをユニバーサルデザイン授業と呼ぶ。
    シンプルで気が散らない教室で、子どもが見通しを持てるように視覚化することを、それぞれの具体例をあげながら繰り返し提唱している。少しの配慮で多くの子どもたちが過ごしやすくなることが証明されている。

    この本を読んでから駅など公共機関にも視覚支援がされていることに気付いた。意識をして見回すとたくさんの工夫が目に付くようになる。

  • この連休中に読了しました。
    以前、ユニバーサルデザインについて考えていたことがあって、
    教育でのUDってなんだろうっていうのが読み始めのきっかけ。

    この本はたくさんの筆者から成る編集版で、では具体的には?
    と興味を持てば、参考文献などで補足しながら隙間をうめる。

    私は乱読なのだけど、常々考えているのは、専門の一冊という
    のは実は汎用性もあるのではないかという逆説めいたことだ。
    いやいや、どんな本でも何かの参考になるというような単純な
    言葉でもいいけど。


    会社でももちろん学校でも、「特別支援」向けの指導というのは
    実は汎用性が有るのではないかと思う。

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