イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)

  • ぶんか社
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レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784821170234

感想・レビュー・書評

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  • 絵はまったく好みではないが、マリさんがパワフルで、周りもユニークで面白かった。きっと、彼女が目にすると普通のことが面白可笑しく変化するんだと思う。ラテン系の人間なんだ。
    キューバの話も読んでみたい。

  • ヤマザキマリさんの波乱万丈人生とイタリア人の夫と結婚して三世代同居を経験した そのはちゃめちゃな物語です。こういう話を読んでいると、国が傾こうがなんだろうが陽気にかつしたたかに生きる彼らが想像できます。

    ヤマザキマリさんの波乱万丈人生とイタリア人の夫と結婚して三世代同居を経験したそのはちゃめちゃな物語です。ここで現在の夫であるベッピーノ氏との馴れ初めが描かれているのですが、なんと筆者とは14歳年下で、しかも彼女は当時35歳。さらにかつて同棲していた男性との間に生まれた息子のデルス君(黒澤明の映画『デルス・ウザーラ』より命名)がいて、彼からプロポーズの際に『君もデルスのこともまとめて面倒を見る』という当時21歳の大学生だった彼にほだされて結婚し、怒涛のイタリア家族との日常に突入していくわけでございます。

    その家族がやはり一人一人がまぁ、なんとも個性豊かな家族たちで、考古学命のイタリア人らしからぬ夫・ベッピーノ氏に始まって、息子ラブの姑・マルガリータ。彼女が家を切り盛りする姿は非常にパワフルでありました。舅であるアントーニオは卓越した技術を持つマイペースなエンジニアで、会社を退職してフリーランスとなるのですが、これまた個性豊かな発明とDIYで建てた家を30かけて改築し、いまだに完成のめどが立っていないなどどこから突っ込んでいいのかわからない二人から、彼らの母親である御歳90歳を迎える二人の老女。さらに恋多きイタリア娘の小姑などがいて、この家族で保存食を作るために家の家畜を屠殺してソーセージなどを作ったり、家族の仰天エピソードがつづられていて、最後まで笑わせてくれました。

    僕が将来、イタリア人と付き合ったりするかどうかはわかりませんが、もしそういうことがあったときのためにこの本を読んでいたことは本当に有意義であると思っています。それを差し引いても単純に面白いので、お勧めはもちろんします。

  • ヤマザキマリさんの家族物。抱腹絶倒。以前読んだものより結婚までの経緯など詳しく描いてあり、作者の人生観みたいなのが伝わった。

  • ヤマザキさんの前向きさが楽しい、国際結婚エッセー漫画。
    ん、古代ローマカメオのエピソードは素敵でした。

  • こんな強烈な家族と付き合うこの人の我慢強さには敬服する。

  • エネルギッシュでユーモア溢れるヤマザキマリさんとイタリア人の旦那さん、その家族との生活が描かれたエッセイコミック。
    生きざまが激動&独特すぎて、自分が抱えてた困難なんてたいしたことないかもと思えてくる。大変そうなのに笑えます。

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  • コミック

  • 今回も笑った。
    ヤマザキマリさんは天才です。

    ベッピーノが14歳も年上のシングルマザーと結婚した状況がよくわかりました。
    イタリア人が他人の話を聞かないから、彼の話を理解して聞いてくれるマリさんのことが好きになったんでしょうね、きっと。

    彼がA型で、マリさんがO型。ベッピーノのご両親も同じ組み合わせ。もしかしたらマリさんのご両親も?
    ということが、この本でわかりました。

    私も日本人のせいか、血液型による性格って当たっていると思うのです。
    で、マリさんとマルガリータ(ベッピーノの母)はやっぱり似ているんじゃないかと。
    息子に対して親ばかなところ。
    「そんなことない!」とマリさんにいわれるかもしれないけど、絶対そうだと思う。
    続いて彼女のエッセイも読んで確信しました。
    そして、それはとても良いことだと私は思っています。

  • さすがにこれはイヤ

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著者プロフィール

【著者紹介】 ヤマザキ マリ(やまざき まり)
漫画家。1967年、東京生まれ。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェにて油絵を学ぶ。その後、エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。『テルマエ・ロマエ』(KADOKAWAエンターブレイン)で漫画大賞2010、および第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。900万部のベストセラーに。他に『モーレツ!イタリア家族』、『ルミとマヤとその周辺』、『スティーブ・ジョブズ』(いずれも講談社)、『プリニウス』、『パスタぎらい』(新潮社)、『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)、『望遠ニッポン見聞録』(幻冬舎)など。

「2019年 『地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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