すっくと狐 (1) 将と霧江 (ぶんか社コミックス)

著者 : 吉川うたた

• ぶんか社 (2004年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[nintonさんの感想 · 2012年5月13日]

前作からの続編ですが、妖大好きなら
あとかなりのグロテスクなシーンもあり

[sirokurotokageさんの感想 · 2010年1月2日]

稲荷の神様の狐と人間の女の子のお話です。グチャっとした表現大丈夫なヒト読むべし。

[猫野さんの感想 · 2008年11月30日]

ホラーと現代和風妖記譚的な。
こちらは、正しくは「すっくと狐」の続編シリーズになります。
画像があるほうが映えると思ったので。

元気なサッカー少女と狐の話。
いわゆる、狐の嫁入り的なものでしょうか。

[紅月さんの感想 · 2006年9月28日]

玄狐の唱と人間の実花の間に生まれた子供たちは周囲に暖かく見守られて育つが、成長と共に二人の能力が覚醒し始める。そして奇怪な日常に呼ばれるように巻き込まれていく。前作を読むと更に面白い。

[鳳 英奈さんの感想 · 2006年9月3日]

玄狐・唱と人間の少女・実花の間に生まれた双子の物語。兄の将（たすく）と妹の霧江（きりえ）の周りには、常に妖が潜んでいて…!?