インド夫婦茶碗 (7) (ぶんか社コミックス)

著者 : 流水りんこ

• ぶんか社 (2006年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[鉛筆は2Bさんの感想 · 2011年3月17日]

インド親子茶碗３６～４０杯目
インド夫婦茶碗３３～３７杯目
過去の話を綴ってらっしゃるので篇により年代が前後する。

アシタ君水イボ　→　アルナちゃん水ぼうそう　→　アシタ君水ぼうそう

アシタ君の学童クラブ（両親が共働きなどで保育が難しい小学１~３年生の子どもを放課後や夏休みなどに夕方まで預かってくれる施設）入会
アシタ君の学童クラブのキャンプにりんこさんご夫婦で参加（サッシ―さんが失業中だったから）。学童キャンプとは普段忙しい親が子供たちのために身を粉にして滅私奉公する行事。キャンプファイヤーでお父さんたちの出し物、今年は『学童戦隊ぶっつけ本番　パパレンジャー』サッシ―さん　狸のかぶり物で頑張る。今回めずらしく育児に協力的なサッシ―さんの姿が見られる。

　
いつの間にか流水さんちのインドホシガメが３匹になっている模様。２匹目がビシュヌちゃんのお嫁さん候補に求めたのは覚えているが３匹目の記憶が欠落している　思い出せない。ｩ…

[hauulaさんの感想 · 2006年9月10日]

最近はお子様のおもしろおかしい話が多いのですが、最初の巻はインドの話があってそれも読んでいて楽しいです。

[あやきっちさんの感想 · 2006年6月25日]

ひょんなことからインド人と結婚してしまった著者の爆笑家族ルポ。

著者プロフィール

196X年４月東京生まれ。漫画家歴30年以上。インドに魅せられ、渡印すること数知れず。その旅のさなかに知り合った南インド・ケララ州出身のサッシーさんと結婚し、２児に恵まれる。サッシーさんとの日常や子育てを描いた『インド夫婦茶碗』は20巻を超えるビッグヒットに。

「2018年 『流水りんこのインド占星術は深いぞ~！』 で使われていた紹介文から引用しています。」