- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821183012
感想・レビュー・書評
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まあまあ面白いですけど、やたらシモネタに頼っていて個人的には好きじゃなかったです。
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彼女がブックオフに売ろうとしていた本の中から拾い上げた本。
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1巻で微妙に避けられてた話題満載で満足でした。本当なら深刻になりそうな話題をポジティブに書いてあって面白かった。
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何だろう、つまらないワケじゃないと思うんだけど、面白さを感じないんだよな。
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2巻は2巻で赤裸々。
赤裸々GOGO…。 -
前巻と時系列が思いっきり前後した回がいろいろ再録されていて、読んでいてくらくらしてしまった。
できごと(離婚とか就職とか)の流れが壊れているのもそうだけど、作者の自分の性に対するスタンスも揺れていて、そこが奇妙な混乱を呼ぶ。
えーと、作者自身の心(ジェンダー的に)は男、でいいの? いやそれすら半端なのか、……でもそれは昔の話だったっけか? いやそれよりさらに昔はもっと女性寄りで……で相手としては男性もイケて、でも女として育ったけど女性も好きで、いやでも女学生時代はどうだったっけ? 自己認識が男性だけど男性と結婚して、でも性的には両方ともOKで、その結婚相手は男性はダメだけど作者の体が男性化するのには抵抗がなく……? だめだ、わかんなくなった!
つまるところこういうわけのわからなさが、インターセックスであることの難しさなのかしら。よくわからぬままに好奇心で楽しんで読む僕を、新井先生はきっと許してくれると思う(いやわかった方がいいのはもちろんなんですが)。
それにしても美少年アシスタントこう君との怪しい関係にはわが乙女回路が反応しっぱなしである。絵柄まで可愛くなっちゃってさあ、こう君かわいいよこう君。
こ、これはその、先生は手をつけてはいないんです、よね……? それともそこを描けば生々しくなるので描かずにいるのか。私としては前者の方が萌えます!(どうでもいいすね)
だいたい巻末おまけのこう君の画力、これどう見ても技術より顔基準で選んでないか? チキショーそんならおれだって美しいひとをアシスタントにはべらすわ!(※アシを使うような仕事はしていませんし、そもそもアシスタントははべらすものではないです) -
男が好きとか、女が好きという感情は、どっからくるんでしょう?
この人のマンガを読む限りでは、「責め」か「受け」かは、ホルモンの働きのようですが。
「結局人は第一印象に左右される」
という新井祥の理論をふまえて考えるなら、はじめ(自分が女の子だと思っていた頃)に好きになったのが男だったから、そのまま男が好きという気もしますが。
でも、男が好きといいながらも、この人、両刀みたいだし……。
なにがなんだか(笑) -
インターセックスの方が描いています。やっぱり性は多様ですねー。
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自問自答に一歩踏み込み、更にもう一段降りる。
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1巻よりもリアルな話が満載。
胸を取ったり、名前変えたり、友人の金○食べた話なんかが収録。