- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821183456
感想・レビュー・書評
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刀の魂魄にキャラクターをつける事で話の流れをうまくもっていって最後に回収してるなと思い、久々に物語を書ける人の漫画を読んだ気分。そして赤龍がかわいい。
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【中古】ようやく中古で見つけたので。本屋には改定版(?)さえ置いてないので、この際古い方でもいいや、ということで。しょっぱな留学生で驚いた。読みきりだったのかー……。先の方で読んだ襲くんや友人との最初が描かれていて、やっぱり刊行順に読むべきだなと。馴染みがないけど、奥が深い。読んでいて楽しい日本刀の話。
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高校生の成川晃(なりかわあきら)の家は、伝統ある刀鍛冶の名門。
人間国宝の祖父、父ともに有名な刀鍛冶。
そんな刀に深い縁のある家に生まれた晃には不思議な能力がある。
その能力のせいで人には見えぬ者に請われ、時には助け助けられて物語が進んでいく。
現存する本物の刀にも、そんな物語があるのだろうかと思いを馳せらせてしまう不思議なマンガです。
穏やかな晃の性質が、刀の心を癒すのか?
そんな不思議な魂魄が見えるのは研ぎの才能があるからか、
それとも見えるから研ぎの才能があるのか?
一話目の晃は大学生。これは作者が読みきりのつもりで書いたためだそうな。
シリーズ化するにあたって晃は高校生としてマンガは再開。
この度、掲載していたマンガが休刊となり移籍して既刊のコミックも刷新(あすかコミックスDXから)し
連載中の分も続いていくようで何より何より。 -
覚え書き程度に見てください。
カタナが人物化した霊?が見える子のお話。歴史要素はそこまで深く掘り下げてない。内容的には推理漫画みたいに事件→解決を繰り返す形 -
ホラーなんかな?
でも優しい物語でした! -
刀の魂魄が人の姿となって見える、希代の刀研ぎの才能を持った高校生の少年が主人公の作品です。
ジャンルとしてはホラー?になるのかな… でも怖い・グロい表現はほぼありません。
主人公が特別な才能を持っている…というような設定大好きなので、ハマりました(^^) -
刀砥ぎ職人奇談
16.10.06 16巻up
1-16巻 続 -
既刊、1巻〜7巻まで読了。
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再読~。
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刀の魂の姿が見える少年の話。今までこういう設定の話を読んだことがなく、斬新ですごく面白かった。主人公にしか姿は見えないので、周りとの葛藤などがありつつも、真っすぐ進んでいくところがいい。