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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784821198054
感想・レビュー・書評
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「流離う」と書いて「さすらう」と読む。つまりはそういうことです。こういうこざっぱりとした、執着しない人には嫉妬してしまうね。(06/7/1)
どうして、こんなふうに生きれるもんだろか、と思案に暮れてしまうことしきり。執着がない。から、逆に誰かが執着したくなる。そんな自由なキャラクター。人は悲しみを背負って生きている。もんだと思っていたけど、それだけでもないんすね。(11/2/4)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一宿一飯の恩義で世界中を巡る日本男児のビンボー旅行記。
言葉の通じないいろんな国の孤独な女の人たちとの、一瞬の邂逅。どこにでも猫のようにふらっとやって来て、またどこかにふらっと行ってしまう、自分の居場所を持たない主人公が一番孤独なのかもしれない。
老婦人や、女優の娘の話が好きだなあ。 -
この生き方に憧れる
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この質感がやまだないとらしさだと思う。読んでいるだけで幸せ。
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