私たちは繁殖している (4) (ぶんか社コミックス)

著者 : 内田春菊

• ぶんか社 (2001年11月3日発売)

感想・レビュー・書評

[hetarebooksさんの感想 · 2012年6月25日]

イエロー、ピンク、ブルー立て続けに読んで、こりゃ全巻集めるしかないなってことでオークションで購入。

ハードカバー版は表紙の手触りがモコモコです。

DNA鑑定が済み、無事に前夫との離婚が成立したジジさんの第三子(女)誕生！

旦那さんが協力的だとだいぶ助かるみたいだな～
春菊さんの場合、下手なサラリーマンより絶対忙しいだろうし。

歯の生えだした赤ちゃんへの授乳は毎度痛そうです。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年3月27日]

帯表
祝・第４子懐妊!!
快楽的繁殖生活ってこんなに楽しい!!
帯背
快楽育児本

[りんさんの感想 · 2008年10月12日]

なんか、４巻だけが抜けていることが判明。購入しました。

子どもは、たくましいなと思います。
そして、母親に嫌われることは、本能的に避けている様子……。

そのあたりは、若干なぁ。

まあ、どこの子でも、そうか？

[RNAさんの感想 · 2008年1月7日]

ちっ、文庫で読んだばっかりだわ。

著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親（夫はいない）。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」