藤田晋の成長論

著者 :
  • 日経BP社
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本棚登録 : 611
レビュー : 86
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822230609

作品紹介・あらすじ

不安、妥協、慢心-。仕事を通じた成長には多くの壁やワナが立ちはだかる。それをどう突破し、ステップアップを続けていくか。厳しい競争を正々堂々と勝ち抜く仕事学を本音で説く。

感想・レビュー・書評

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  • サイバーエージェント社長の藤田氏の経営論。

    読んでいて、腑に落ちる箇所が多いですね。
    著者は大学を出て、会社に入ったけれど、ほんの数年働いて、起業をしました。そして今に至るまで、尋常じゃないほど苦労されたということが始終読んでいて、感じ取れます。

    結構ベンチャーらしいユニークな戦略や人材制度などを実行しているが、本で感じるのは「謙虚」さ。

    著者は経営者ならではの視点から、働き方、企業の成長の仕方を日々考えているのでしょう。

    そして、本書は働く人に向けたメッセージですね。
    「頑張れ」っていう単純なエールではなく、起業に対する厳しさを書いているのも印象的です。

  • 本選びのキーワードはプラスとマイナスです。

    この本で、弱いところを強化することを頑張るよりも、強いところを伸ばしたほうがいいとありました。

    自分の弱点は間違いなく、会計の知識と経験です。

    では、強いところは?

    正直なところほとんど見つかりません。
    思いつくのは、まじめさと体力だけです。

    なので、まずは弱点を強化することにします。

    テーマは、

    生きた会計の知識を身につけて、自分の力でお金を集めることができるようになる。

    です。
    そのための本選びは、できるだけ極端な資金繰りが必要な局面を想定したものにしてます。

    でも、こういうのだけでは元気が出ないのでプラスの力を感じる本とセットにすることにして頑張ります。

  • 若手経営者必読。

  • 内容はあとがきに著者も書かれているとおり基本的な部分の考え方をまとめた形です。
    が、改めて気付かされることが多く、家に置いておいてたまに読み返したいなと思う一冊でした。

    チームのこと、個人のこと。
    仕事に忙殺され、毎日が流れていくビジネスマンが忘れがちな気の持ち方が書いてあるなと感じ、読んでいる最中も何回も「ハッ」と気づく部分が多くありました。

  • CA社長の藤田さんが仕事をする上で、成長する上で大切な50の要素が書かれている。特に「ネガティヴに考えて、ポジティヴを生む」は、良いと思った。その場の雰囲気に流されずに、悪い面も熟考したいところである。

  • 藤田晋さんの成長論。
    自ら考え、経験したことが、書かれており、非常に勉強になる。あとがきにも書いてるように、普通のことが書かれているけど、実は忘れがちな大切なことが書かれている

    以下、勉強になったところ
    ・社会人は結果が全て
    ・問題解決力が大事。問題解決力を磨くには日頃から深い思考をするように努める
    ・悩み続けないためには自分の中に明確な軸を持つ
    ・自分の圧倒的な強みを徹底的に伸ばす
    ・プレゼンの鉄則は、まず最初に企画の最大のポイントをストレートに表現する
    ・創造的な発想にはある程度の自由は必要
    ・リーダーの仕事で一番大事なのは、方向性を示し、そこへ人を導くこと

  • 肩書に意味はない、役割こそすべて
    スケールデメリットを徹底的に排除する
    話したい衝動をこらえ、聞き役に徹する
    悩み続けないために明確な軸を持つ

    など、数々のカテゴリーについて教えが満載

  • "言い訳をしない
    結果が全て、の心構えこそ大事
    常に広報部員の気持ちで考える
    ネガティヴに考え、ポジティブに生む"

  • サイバーエージェントの藤田社長。
    これまでにも何冊か読んできた中、本書もまた、特別な一冊だった。仕事に向き合う己を鍛えるためにある本と言って良い。

    内容に関しては5つの章に合わせて50の事柄が、記されており、あとがきや、他の方の感想を読むと”当たり前”だけど大切な事が書かれているとあり、不条理で上手く行かない事も多いが、王道こそがビジネスでは長続きするためのコツなのか、と改めて思うと共に、考えを掘り下げたり、脳を変えるための小さな行動や、淡々と仕事をしていくなかでのモチベーションとの向き合い方、働く上でたどり着きたい目標・目的とな何なのか、そのためにはどうすれば、今なにをすればいいのか、など、何度も吟味して身体に定着させるべき必要な事がいくつも載っていた。

    また、仕事で煮詰まったとき、欲しい答えが見つからないとき、本書を手に取ることになるでしょう。

  • 藤田さんらしい直球のビジネス本。結構良かった。
    サイバーエージェントをここまでの会社にするのは並大抵の努力ではないが、ある意味やっていることはこの本に書いてあるようなスタンダードなことだったのかも。でもそれをやり切ること自体がとてもむずかしいことなのである。
    「責任感」を持ってやりきれるようになろう。

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著者プロフィール

藤田 晋(ふじたすすむ)
1973年生まれの実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。福井県鯖江市生まれで、福井県立武生高等学校を卒業した後、上京し青山学院大学経営学部入学。大学卒業後に人材派遣会社インテリジェンスに入社し、1998年退社、株式会社サイバーエージェントを設立。
書籍の代表作として、『渋谷ではたらく社長の告白』『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。その他にも多くのヒット作を刊行している。

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