ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

制作 : 山岡 洋一 
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レビュー : 378
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822242633

感想・レビュー・書評

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  • 課題図書

  • ○まずはじめに適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後にどこに行くかを決めること(71p)

    ○飛躍した企業の経営幹部たちはあきらかに仕事を愛していた。そしてそれは主に、ともにはたらく人たちに愛情を持っていたからだ。(100p)

    ○「なぜ偉大さを追求しなければならないのか、そこそこの成功で十分ではないのか」と問わなければならないのであれば、おそらく仕事の選択を間違えている。(330p)

    ★しっかりとした調査、研究を元に書かれた誠実な本だと感じた。
    ★偉大な企業に飛躍する法則は、個人が成功する法則にも通じる。企業は結局、人の集団である。

  • bookloversで神田正典さんがおすすめ
    全米の全企業からさらに優良企業(good)を1500社程度に絞り、そのなかから、15年にわたって株式運用成績が3倍を超えるという厳しい基準(Great)に残った11社について、なぜGreat足り得たかを分析した本。
    肝腎要の基本原理を見切って、そこに愚直に注力していること(ハリネズミの戦略)、人を選んでから目標を選ぶ(第五水準のリーダーシップ)に大きな特徴があることを分析している。
    企業の経営者としてどうあるべきかを考えたいときに一読するのも良いかもしれない。
    ただ、アメリカ的な成功(金基準)なので、幸せと直結するかどうかは、慎重になる必要がある。(もう少し読み込みが必要かもしれないが)

  • 謙虚で意思の強い指導者。適切な人材を選ぶ。単純・明快な戦略。世界一になれる分野に資源を集中し、情熱を持って愚直に取り組む。

  • 「『ビジョナリーカンパニー』は素晴らしい本だ。調査も素晴らしいし、文章も素晴らしい。でも、役に立たないんだ」。要は、ビジョナリー・カンパニーで紹介された企業は最初から偉大だった。だから役に立たないと。本書は、その反省のもとに「どうすれば偉大になれるか」について考察。起業したい人には、参考にしてほしい。

  • 「ストックデールの逆説」
    −どれほどの困難にぶつかっても、最後にはかならず勝つという確信を失ってはならない。そして、同時にそれがどんなものであれ、自分がおかれている現実のなかでもっとも厳しい事実を直視しなければならない。−

    ストックデールの逆説を信じて、
    目標に向かおう。
    経営の参考書だが同時に生き方を考えさせられた。

  • ストックデールの逆説がとても好きです。
    絶望と希望、両方を同じくらい信じる。

  • 残念ながら弊社はまだGoodですらないかもしれないが、偉大な企業の特質を押さえておいて当然損はない。

  • もはや古典の領域でしょうか。「良い会社」から「偉大な会社」に変貌した会社に共通する共通の原理原則を記した一冊。規模の大小を問わず、継続して組織を動かそうとしている人にはオススメしたい一冊。
    難解な企業統治にあって、丹念な調査の結果、共通する特徴を分かりやすい事例ベースで紹介している。

    ポイント
    ・「偉大な」組織を統治しうるのは、第5水準の指導者。
     個人の謙虚さと、組織人としての意志の強さを併せ持つ。
    ・組織作りはまず”適切な人員集め”から。目的はその後。
    ・厳しい現実を捉え、”最後には必ず勝つ”強い意志を持つ。 ストックデールの逆説。
    ・針鼠の概念。1つのブレない強い理念を。
     情熱を持って取り組める、経済的原動力になる、自社が世界一になれる、この3つ全てが重なる経営理念を持つ。
    ・階層や、官僚的組織ではなく、”規律”によって組織を率いる。
    ・新技術・企業買収は、成長の促進剤。起爆剤たりえない。
    ・転換は少しずつ。弾み車と同じく、転換の感性は継続すればしただけ、組織内に維持される。

  • 潤沢なデータと頭脳によって、明快なコンセプトが打ち出された偉大な研究書&実用書。科学的な側面と芸術的な側面のバランスが絶妙。
    企業だけでなく、自分の人生にも応用できそうな部分が多い。この本は素晴らしい。

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