- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822245245
感想・レビュー・書評
-
偉大な組織への5つの段階。
本質的であるため、挑戦してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
GOOD TO GREAT AND THE SOCIAL SECTORS:
A Monograph to Accompany Good to Great
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/06/P45240/ -
ビジョナリーカンパニー2を読んでから、本書を読んだ方がいい。
データには欠陥があるが、集めることが大事。
不適切な人をバスから降ろすのは難しい。 -
ビジョナリーカンパニー2の読了後、即読む方が理解が深まる。時間が空きすぎていたため、前提を思い出すのがやっとであり、読み終えたという結果だけが残った感じ。消化不良な感が拭えない。
-
主にビジョナリー・カンパニー2で導き出された研究結果が警察や学校や楽団などの社会セクターと言われる組織にも摘要されるのかを書いた一冊。
営利目的で存在してる組織ではないので、金銭的な部分や人を選ぶことなどに関しては違いはありますが、第五水準のリーダーシップや弾み車の概念については共通するところがあることも理解できました。
ただ針鼠の概念の第三の円は営利が目的となっていないので資源に置き換えて考えるところやブランドが重要になってくるところは勉強になりました。
巻末には企業セクターと社会セクターでの各概念での違いやビジョナリー・カンパニー1,2での研究結果のまとめも書かれており、非常に理解も深まりました。 -
160625 中央図書館
公務員、各種団体、警察、ボランティア組織などの「社会セクタ」の人向けに、組織の理念を実現するために、リーダーがどのようなオペレーションをするべきか、を圧縮したパンフレット。
(1)組織のパフォーマンスを計測する指標を熟慮して定め、運用する
(2)組織のために正しい決定をするリーダーシップ
(3)最高のパフォーマンスに拘る人、向上心をキープできる人を配置する
(4)ハリネズミのように規律ある取捨選択をキープする文化を持つ
(5)回し続けて成果を出し、成長する -
・時を告げるのではなく、時計を作ること
・「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を
・理念が大事 -
ビジョナリーカンパニー2の復習と企業じゃないところへの適用。基本、考え方は同じ。前に2を読んでから少し時間が経っていたので、いいおさらいになった。
-
今まで企業に焦点を当てていたビジョナリーカンパニーが社会セクターに焦点を当てた別冊。自分の所属していたコミュニティに当てはめると、勉強になる部分が多い。しかし、やはり個人では社会セクターを変革するのは難しいので、適切な人材を集めれるような人付き合いをしていきたい。