図解CIOハンドブック 改訂版

著者 : 野村総合研究所システムコンサルティング事業本部

• 日経BP (2009年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

IT部門の出身でなくても分かりやすいように、自社システムの構築・運営だけでなく、経営の視点からITを捉えることを重視。CIO(情報システム統括役員)が実践すべき7つのキーワードを通して、その役割の全貌を明らかにする。

感想・レビュー・書評

[colotackさんの感想 · 2012年2月3日]

お客様のpostに教えて頂きました。
ありがとうございます！
体系的。

[hisa0709さんの感想 · 2011年4月11日]

CIOとして押さえるべき事項がよく整理されてまとまっており、入門的な参照の仕方として活用できる

[yama219さんの感想 · 2011年4月1日]

CIO向けにコンサル会社が書いた本で、CIOが実践すべき７つのCについて書かれている。価値創造、価値協働、価値統制、価値保全、価値構築、価値生成、価値競争である。これらのキーワードを並べたところでなんの意味もないが、書かれていることは企業の実例などを持って説明されており、ITというものの使われ方が分かりやすく書かれており、私のようなものにも理解がしやすかった。この本の定価は2,000円であり、ボリュームや内容共に充実している。今回は図書館で借りたが、2014年あたりにまた改定版がでるだろうから、その時は購入しようと思う。

[tetuさんの感想 · 2009年12月8日]

要再読。

CIOの実践すべき事柄を7つのC（価値ｘｘ）でまとめているが、しっくりこないため逆に分かりづらくなっている。