- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822247812
作品紹介・あらすじ
すごい企画を1個出すよりすごくない企画を100個出せ!エジソンだってノート3500冊にボツ案を書いていた!ユニクロを始めとする一流企業も認めるブレストの達人の極意。
感想・レビュー・書評
-
悩まずに乗っかってみること、楽しんでみること。面倒なことほど頼まれる存在になること。時間制限や条件を設けて縛る(追い込む)こと。意見が出せないなら人のに乗っかり必ず何かコメントを残すこと。すべての道はつながっている、転職したいと上司らに相談して紹介してもらえるだけの信頼関係が築けていないならまだ今の会社でできることがあるはず。面白がり屋になること。
考えずに飛び込んでみることで何かが変わるのか、フットワーク軽くなるよう筋トレしよ。
189冊目読了。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元気が出る本。
すごいアイデアを出そうとするんじゃなく、すごくなくてもたくさんアイデアを出すことの効能がよく分かる。
悩まずにまず乗っかる、「楽しい」とまずは言ってみる、量が質を担保する、縛りがあるから発想が面白くなる、そもそも論、数字に負けてはならない……。
たくさん気づきをもらえた。 -
積読になったままだったけど、やっと消化。カヤック入門といった感じの本。アイデア発想の本かと思いきや、どちらかというと自己啓発本に近いんじゃないかと思います。代表の柳澤さんがどういう考えの方か知るには良いです。さらりと読めます。アイデア発想の方法論を知りたいなら物足りないかも。社内でのブレスト風景では、ファシリテーションのうまさが伺えました。
テーマはアイデアというより「仕事を面白がる」大切さかと。箭内さんが、楽しくなくても仕事が楽しい!と公言するのが大事と言っていたのを思い出しました。 -
アイデアの発想法とかそういう物を紹介した本では無いです。カヤックの柳澤さん流の「面白がり屋」になる方法。そして、「面白がり屋」になるにはアイデアをたくさん出すことが必要だということが書かれてます。
とにかく、アイデアを出すのって難しいとか、自分はアイデアは考えられないとか、そう思っている人に読んでもらいたいです。
読み終わると、なんだか面白い、楽しい気持ちになれるはず。 -
ブレスト会議での役割ぎめはやってみたい
-
良いアイデアを量産できる方法論というよりは良いアイデアを生み出すにはどのようなマインドが良いのか、どのような取り組みを日々すれば良いのかなどが書かれている。
How to本としては物足りないかなと感じた。ただアイデアマンになるにはという問いに対しては回答が得られると思う。
とりあえずやってみるという姿勢で経験を得ることでアイデアの創出に繋がる。スティーブジョブズの「Connecting the dots」の精神にすごい近いなと感じた。
一見無駄に思える何気ない一日がアイデアに繋がるかも。これからも色々な経験をしていこうと思う。 -
昔の本の流し読み。10年前の本。
今の自分にはあまり響かなかった。 -
人生を楽しく面白く過ごせるヒントがいっぱい詰まって本。脳とプライドを柔軟に、たくさんのアイデアと仲間で面白い社会を。
-
”カヤック代表 柳澤さんの新著。
---
T:
P:
O:
---
<読書メモ>” -
質を向上させるには、圧倒的な量をこなす必要があるという考え方はその通りだと思った。