フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
- 日経BP (2011年1月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822248376
感想・レビュー・書評
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2003年 ハーバード大学カークランド寮 19歳のザッカーバーグ
4人しか入れな共用室にホワイトボードを持ち込み
ブレインストーミングを始めた
コースマッチ 誰がその講義を取っているかがわかるツールが人を結びつける・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生まれつき天才で凡人には何を言ってるのかさっぱり
友達の名前が多すぎて覚えづらいです
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●あんまり楽しめなかった、というのが読後の感想。
●本書はフェイスブックの成り立ちとそこからの発展の経緯を著したドキュメンタリーである。 -
そもそも論として、色んな成功(失敗)ストーリー本を読んできたが、その中で自分が得られる示唆が少ないことに気づいてきた。。。
本の中身自体は嘘偽りないFBの変遷、その時々の難所をどんなアイデアで、誰と手を組んで乗り越えてきたかについて書いてあるので、その意味で興味がある方にはおすすめだと思われる(最後まで読みきれていないので何とも言えなのですが...) -
広告と買収の話が多い。ベンチャーとして立ち上がったフェイスブック社の年表みたいな本。
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ザッカーバーグの先を見据えたサービス構築には驚いた
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内容は興味深いんですが、読みにくい本でした。翻訳の問題かも。
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ユーザーがイイと思う製品を創るという、損得関係なしに拘るザッカーバーグの姿勢は、故ジョブズ氏に似たところがある。そのこだわりがなければきっと、今のfacebookはないと思う。かといって、ビジョンばかりが素晴らしいだけではダメなのが、企業。収益面をサポートした多くの大人たちは、ザッカーバーグ並に称えられてもいいと思う。
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映画ソーシャルネットワークで描かれていた辺りの話は映画より面白かったが、その後はいまいち。
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2012/07/31- そもそもブームだからといって本を購入してはいけない。ポピュラリズムで本を購入してはいけない。
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一言でいえば、長々とフェイスブックの誕生を紹介した本。
しかし、技術者としての姿勢というものを本書で学べた。
ザッカーバーグは、金より自分自身が楽しめることをより追求したこと。
そして、楽しさを追求する彼の姿勢は、強固な人脈を作り上げる結果になったこと。
やはり物事を真摯に熱中できる人間にこそ、人は惹きつけられるものだと思う。 -
そんなに面白くないかな。まだまだ短い半生、これからの彼に期待。
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マーク・ザッカーバーグ。プライバシー。透明性。実名主義。「本当の自分にならない限りフェイスブックにはいられない」
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映画しか観ていない人は必ず読むべき史実本。設計思想や歴史的経緯がわかると、FBというか、ソーシャルメディアについての理解が深まる。
…のはいいんだけど、とにかく情報が多くて一生懸命読んでる中、誤字脱字が頻出して疲れた。急いで翻訳されたものだと思うので、ぼくがもっている第1版から直っているといいのですが。 -
まず、すみませんから。読む前の期待値が高かったせいか、肩すかしを受けた感じがしました。ドキュメント本なので、FBの歩みやザッカーバーグの思考や考え云々については、それとなく伺い知る事が出来、それは良かった。ただ私個人的には、マネジメント的な部分での哲学が、著書のタイトルである(若き天才の野望)とするまでの内容だったかを問えば正直疑問符だった。どこまで本当かも分からないし、書きれていない、載せられなかった、様々な要因あったのかもしれない。もう少し著者の深い洞察や分析があれば面白いかもしれません。
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アメリカ式人のつながりだなぁ。だから日本ではもう一つ盛り上がらないのかなぁとの感想。ま、アメリカ以外でも広がって世界で6億人のユーザがいるらしいけど・・・。
だけど、若くてもヴィジョンを持ってこれだけの影響力を世界に与えるっていうのもすごいけど、自分のビジョンが、文化も歴史も違うすべての人にとっての生活の質をあげちゃうって考えるところもまたアメリカだなぁ。
そして、この世代では、オンラインと実生活との境がないんですね。どちらも実生活・・・。 -
映画をみた勢いでさくっと読みたい本